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第53回:17年後の今見ても、やっぱり面白い!
待望のDVD化「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー」

怒涛のように発売されつづけるDVDタイトル。本当に購入価値のあるDVDはどれなのか? 「週刊 買っとけDVD!!」では、編集スタッフ各自が実際に購入したDVDタイトルを、思い入れたっぷりに紹介します。ご購入の参考にされるも良し、無駄遣いの反面教師とするも良し。「DVD発売日一覧」とともに、皆様のAVライフの一助となれば幸いです。


■ 待望のBTTFがついにDVD化!

バック・トゥ・ザ・フューチャー
トリロジー・ボックス・セット

TM&(c) 2002 Universal Studios. All Rights Reserved
価格:9,800円
発売日:2002年9月27日
品番:UJSD-01040
仕様:片面2層2枚組み
本編収録時間:約116分(PartI)
       約108分(PartII)
       約118分(PartIII)
画面サイズ:16:9ビスタサイズ(スクイーズ)
音声:英語(ドルビーデジタル5.1ch)
    英語(DTS)
    日本語(ドルビーデジタル5.1ch、PartIのみ4.1ch)
字幕:日本語/英語など
発売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

 最近では、劇場公開終了後すぐにDVD化が発表され、ほどなくDVDが発売されることが多くなった。例えば、スター・ウォーズ エピソード 2は劇場公開から半年も経たずにDVDが発売される。

 また、旧作についても、かなりマイナーものまでDVD化が進んでいる。さらに、価格の面でも、ほんの10年前では考えられないほど手軽に、映画を手元に置くことができるようになった。

 その一方で、大ヒット作でありながら、なかなかDVD化されず、ファンをヤキモキさせるタイトルも結構ある。DVDが普及した現在に劇場公開されていれば、おそらくすぐにでもDVD化され、制作費の回収をはかるであろうビッグネーム。しかし、DVDが登場する以前に公開され、ファンを多く獲得している作品だと、逆に目玉作品として、温存される傾向がある。

 簡単にいえば、名作の安売りはしないといことだ。(もちろん、DVDの小売り単価の話しではない)。また、そういった作品の制作当時はもちろんDVDがなかったので、契約書にもDVD化については書かれてない。DVDを出せばある程度の収益が確実に見込めるわけで、権利を主張する人も増えてくる。そのため、権利関係が複雑化している場合も多いようだ。

 DVD化の強い要望がある作品としては、邦画で言えば、最近になってやっとDVD化された始めた黒澤明監督作品、ハリウッド映画でいえばスターウォーズのエピソード 4~6や、インディ・ジョーンズシリーズなどがある。「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)」シリーズも、そういったタイトルの中に間違いなく入る作品だろう。

 その待望のBTTFのDVDが、PartI~IIIまでのトリロジーボックスセットとして9月27日に発売された。


■ なんと面白く完成度の高い脚本か

 BTTFの第1作目は'85年に製作された。この時点では続編の予定はなかったが、第1作目が公開されるやいなや爆発的にヒット。'85年度の興行成績第1位を記録し、即座に続編の製作が決定した。そして、'89年にPartII、'90年にPartIIIを立て続けに製作。PartII製作開始時には、すでにPartIIIの製作が決定しており、PartIIの編集作業中に、すでにPartIIIの撮影を始めている。

 3作とも、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼミキス監督、主演マイケル・J・フォックス(マーティ)、クリストファー・ロイド(ドク)。脚本はロバート・ゼミキスとボブ・ゲイルの共同執筆。ハリウッド映画では、こういったヒット作の3部作が、ほとんど同じメンバーで製作されることは、かなり珍しい。

 ちなみに、ここで“ほとんど”と書いたのは、第3作目でマーティの父親ジョージ役のクリスピン・グローバーが、もっと違うキャラクタを演じたいと理由で出演を断わったため。見ればわかるが、PartIIIでは、それをうまいアイディアで乗り切り、より完成度の高いストーリーとしている。

 今更、ここでBTTFのストーリーを詳細に紹介するというのも野暮というもの。ただ、本当に簡単に少しだけ。BTTFは簡単にいえば、タイムマシンに改造されたデロリアンで時間を旅するストーリー。'85年が現在と設定され、PartIでは、マーティの父親がマーティと同じ年代を過ごしている'55年に、PartIIでは2015年の未来、PartIIIでは100年前の1885年を主な舞台として描いている。

 個人的な話しをすると、3部作はすべて劇場公開時に見ており、VHSソフト(廉価版だが)も持っているので、すでに10回以上は見ていると思う。ただ、VHSソフトを実家に置いてきたこともあり、最後にちゃんと見たのは10年近く前。今回、改めてDVDを見ていると、レビューしなければならないことも忘れて、約6時間、普通に全部見てしまった。作品として面白ければ、画質や音質なんて2の次、3の次だという当たり前のことを実感する。とはいうものの、それではレビューにならないので、結局もう一回じっくり見ることになってしまった。

 見ながら記憶が甦ってきた。そうBTTFは、もうこれでもかというくらいの伏線が張り巡らされている。あまり、種明かししても面白くなくなるので、有名なところを一例だけ、PartIでマーティとドクがアーケードで待ち合わせるシーン(チャプタ5)で、そのアーケードの名前が「TWIN PINES MALL」となっている。しかし、過去にタイムスリップしたあとに現在に戻ってくると(チャプタ18)、「LONE PINE MALL」となっている、なぜか?。

 マーティが過去にタイムスリップした時に、1本の木を踏み倒したので、歴史が変わってしまったということを示しているのだ。こんな、細かい伏線が随所にあるので、それを探してみるのも面白い。何度でも、いきつ戻りつ確認できるDVDにうってつけの楽しみ方だろう。

 ちなみに、BTTFでは重要な位置を占める時計台にも、いろんな過去・現在・未来が複雑にからまった要素が隠されている。いや、まあ、こうい細かいことに気づかなくても、十分面白いのだが、こういうのを見つけると、いかに製作スタッフが楽しんで作っているのかを伺い知ることができて、見ている方も楽しくなる。

 ちなみに、メイキングでも明らかにされているが、キャスティングの初期の段階で、監督はマーティ役にはマイケル・J・フォックスがぴったりだと思っていた。しかし、TVドラマの「ファミリータイズ」に出演しており忙しく、スケジュールがあわない。そこで、オーディションを行ない、エリク・ストルツ(初体験リッジモント・ハイや、ザ・フライ2などに出演)を選び、とりあえず撮影を開始する。しかし、どうにもしっくりこない。結局、マイケル・J・フォックスを呼び寄せて、撮り直す事になった。

 マイケル・J・フォックスは、映画とテレビの掛け持ちで、1日18時間以上は働いたという。しかし、それまでに撮ったフィルム代などを考えると、邦画でこういった決断をするのはかなり難しい。最終的に、その判断がこのシリーズを成功へと導いたわけだが。


■ 音質、画質ともに及第点

 映像や音声の仕様は、PartI~PartIIIでほぼ同じ。映像やビスタサイズのスクイーズ収録。音声は、英語DTS、英語ドルビーデジタル5.1ch、日本語ドルビーデジタル5.1ch(PartIのみ4.1ch)。音声のビットレートはPartI~PartIIIとも同じで、英語、日本語ともドルビーデジタルは384kbps、映画のDTSは768kbps。

 Bit Rate Viewerで見た平均ビットレートは、PartIから順に6.71Mbps、7.84Mbps、6.96Mbps。それぞれ本編が2時間近くあり、1枚に映像特典も収めているので妥当なところだろう。

Bit Rate Viewerで見た「BTTF」本編のビットレート

Bit Rate Viewerで見た「BTTF II」本編のビットレート

Bit Rate Viewerで見た「BTTF III」本編のビットレート

 画質は、製作年順に[PartIII > PartII > PartI]という印象。特にPartIは、17年前ということあり、マスター自体がざらついているようで、それに引きずられるかたちで、背景などにMPEG-2の圧縮ノイズがちらつくことが結構ある。もちろん、より高画質に越したことは無いとは思うが、17年前の作品であることを考えれば、個人的には許容範囲であると思う。

 ただ、最近の風潮として高画質の基準が、「彩度が高くて、透明感の高いもの」というようにシフトしてきていると感じる。フィルムのようなコントラストが高く温かみのある絵作りより、ハイビジョンビデオ撮影のような鮮やかでハッキリ、クッキリとして絵が好まれる傾向がどんどん強くなっている。そういった向きには、今回のBTTFのDVDの画質は物足りなく感じるかもしれない。

 音声は、オリジナルがドルビーサラウンドなので、ドルビーデジタル5.1ch、DTSともミキシングし直していることになる。高音質な順で並べると、[英語DTS > 英語 ドルビーデジタル 5.1ch > 日本語 ドルビーデジタル 5.1ch]となる。当然の結果であるのだが、DTSとドルビーデジタルの差があまりないタイトルも多いなかで、このBTTFは、結構差がある。DTSの方が明らかに臨場感があり、細かな音まで聞こえるので、是非ともDTSで見て(聞いて)欲しい。

 とはいうもの、PartIではサラウンド効果が派手に入っているシーンはほとんど無い。目立ったシーンは、ラストに近い時計台の上をヘリコプターが旋回するシーン。このシーンでは、気持ちよく音がまわるので、スピーカーやアンプのサラウンドセッティング用に向いているかもしれない。

 PartII、PartIIIになっていくに従い音的にも楽しめるシーンが増えてくる。0.1ch(LFE)も効果的に使われているので、5.1chシステムで聞かないともったいないと思う。

 そして、圧巻なのが字幕。パッケージには日本語、英語、その他と書かれていて、“その他”とは何? と思ったのだが、再生してびっくり。PartIの字幕は実に18種類も用意されている。詳細は、右のキャプチャ画面をご覧いただきたい。なお、PartIは、オーディオコメンタリの字幕や、後述する「バック・トゥ・ザ・フューチャー 秘密の扉」があるので特に多く、PartIIやPartIIIはここまで多くはない。

 中国語、タイ語、インドネシア語まで入っており、メニュー画面も英語表示と日本語表示を選べるようになっている。もしかすると、アジア圏ではディスク内容は同じままで発売するつもりなのかもしれない。あくまで推測にしかすぎないが……。

 字幕に関しては気になった点がある。それは、PartI、PartII、PartIIIで、字幕の高さがバラバラなこと。スクイーズで見ていた限りでは、Part IIの字幕の位置が一番下にあり、しっくりきた。せっかくトリロジーセットという商品形態なのだから、こういったとこにもこだわって欲しかった。DVDの場合、字幕を別画像で持っているのだから、字幕の位置調整自体はそれほど難しくないはずなのだが……。いくつか字幕の誤植も見つけてしまった。


■ 必見の特典満載!

 映像特典は、1枚づつ分けて入っており、パッケージには「映像特典5.5時間収録」と書いてある。ただ、映像特典のメインコンテンツ「メイキング」(Part1とPart2)と、「三部作の秘密」(第1章~3章)が、あまり長くなくて、ちょっと喰い足りない気がした。

 なお、メイキングは映画製作当時に収録されており、三部作の秘密は最近撮影されている。そのため、メイキングを見た後、三部作の秘密を見ると思わず「老けたなー」と思ってしまった。ゼメキス監督もメイキングでは若手監督という感じだが、三部作の秘密ではすっかり貫禄がでている。

 この中で、タイムマシンは最初は部屋そのものという設定で、次に冷蔵庫、最終的に車(デロリアン)になったと語っている。それまでのタイムマシンというと、タイムスリップをするときに、同時に空間移動を行なうという発想はあったが、タイムマシンそのものが移動手段になるという発想はなかったように思う。この発想のおかげで、ストーリーが大きく膨らんでいる。なぜ、デロリアンを選んだかという理由は、宇宙船を思わせるデザインで、「笑わせるため」という。

 元々1作目の時には、まったく続編の予定はなく、制作費回収が目標だった。今見ると、1作目のラストシーンは、見事に続編につながっているが、当時はジョークのつもりだったと語っている。

 そして映像特典のお楽しみは「NG集」と、「未公開シーン集」。どちらも画質がかなり悪いのはしかたのないところだが、あまり数が多くないのは残念なところ。Part3の未公開シーン集を見ていて気づいたのだが、BTTFでは、直接的に人が殺される場面がまったくない。しかし、Part3の未公開シーン集の中に、人が死ぬところをしっかりと捉えたシーンがあった。どんなシーンかは、自分の目で確かめてほしいが、このシーンがなくなったおかげで、意図的かどうかはわからないが人が死ぬシーンがまったくない3部作となった。同じ3部作の代表、山ほど人が死ぬダイ・ハードシリーズと対極をなしている。

 映像特典の中で、個人的に最も面白かったのが、ゼメキス監督と、ボブ・ゲイルのオーディオコメンタリ。一般的なオーディオコメンタリというと、流れるシーンにあわせて、ここのシーンの時はどうだったというような話しをするというものだ。これが、口数の少ない監督だと、長い空白ができたりするし、結構退屈で最後まで聞くのがつらいものも多い。

 しかし、BTTFのオーディオコメンタリーは、ちょっと趣がちがう。一応、Part1の映像と共に、コメンタリーが再生されるのだが、映画のシーンとは、ほとんどリンクしていない。インタビュワーが、質問して、それぞれが、思い思いに語る形式をとっている。

 その内容が、公開から17年たっていることもあって、かなりいいたい放題なのが、面白い。今まで聞いたオーディオコメンタリーの中では、出色の出来。詳細は聞いていただく(日本語の字幕も用意されている)のが一番だが、例えば、「ビフ・タネンの名前は、ユニバーサルのタネン元社長からとった」とか、「社長にタイトルを『冥王星からの宇宙人』に変えろといわれたが、スピルバーグにいったら、『面白いメモをありがとう。皆で大ウケしたよ』とスピルバーグが送り、ジョークということにしてしまった」とか、「脚本をディズニーに見せたら、下品だといわれた」とか、「デロリアンはいかにダメ車か」とか、「タイアップは2度とやらない」とか、もう色々いっている。

 そういった話し以外にもラスト近くで、ゼメキス監督の作品に対するスタンスを語っているのが興味深い。要約すると、「契約で最終編集まで行なっている。映画は撮ったそのままがいい。あとからいじるのは、白黒映画をカラー映画にするようなものだ。シーンを加えたり削ったり、全く理解できない」ということで、BTTFのDVDの内容は、劇場公開時とまったく変わっていない。

 つまり、「なんとかカット」とか、「なんとか修正版」とかが出る心配はないということだ。とはいえ、やっぱり監督自身も、今だと簡単に直せると残念なところもあるようだが、その当時はそうだったんだということで、今後も直すつもりはないようだ。

 そして、「バック・トゥ・ザ・フューチャー 秘密の扉」という趣向も用意されている。これは、ゼメキス監督のコメンタリーで、そのシーンごとの解説を字幕で行なっている。画面の中をスケボーやデロリアンが走ったりするというギミックもある。

 しかし、この特典には難点があって、英語字幕しかない。この字幕が普通の速度で流れると、かなり英語が達者でないと、読みこなすのは難しいかもしれない。でも、ご安心を。ユニバーサルのDVDサポートページに翻訳が公開されている。とはいうものの、パッケージにこのURLが書いているわけではなく、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンのサイトもないので、このURLにたどり着ける人がどれぐらいいるのだろう。

 その他に特典としては、オリジナルのメイクアップ・テスト、ストーリーボードと映像の比較、オリジナル劇場予告編、ホバーボード・テストなどが入っている。ホバーボード・テストは、ホバーボードシーンの撮影をテストしているものだが、本当にただテスト撮影しているだけ。どうやって撮影したのか、解説してくれるともっと嬉しかった。

 そうそう、BTTFはSFの王道のようだが、現在の目から見るといわゆるSFXというのはあまり多くは無い(予算的にも厳しかったようだが)。そもそも、この当時は、現在のようにデジタル合成ではなく、オプティカル合成。昔見たときには結構驚いた記憶があるのだが、今見ると、合成シーンは不自然なところも結構あった。現在の技術であれば、もっと簡単に完璧な合成が可能だろう。


■ 1つの歴史としても購入しなくては

 ここまで、いつになく思い入れを込めて書いてきたが、一つ不安なことがある。それは、BTTF公開後に生まれた世代、デジタル合成やリアルなCGになれた10代の人達も、今、これを見て、面白いと感じるのかということ。

 劇場公開時に胸を躍らせた人なら、画質や音質なんか気にせず、絶対に買いである。もちろん、もっと高画質に、もっと高音質にという際限の無い希望はある。しかし、3部作セットで9,800円、1本あたり約3,267円である。なんといい時代なのか。

 ただ、当初は単品販売も予定されていたが、結局トリロジーボックスのみの販売となってしまった。これを残念に思った人も多いだろう。でも、改めて3作を通して見て思う、やはり3本全部見ないといけないと。ユニバーサルは、単品発売を見送った理由を明らかにしていないが、「BTTFは3本で1つです」というメッセージであると、好意的に受け止めたい。

 とはいうものの今後、スペシャルボックスとか、トールケースで単品販売とか行なわれてしまいそうで、心配ではあるのだが……。

 あっ、ちなみに、特に告知はされなかったようだが、一部店舗で時計つきキーホルダーが購入特典として配られていた。私もゲットしたのだが、今からだと、さすがに入手困難だろう。

 最後に、BTTFの顔、マイケル・J・フォックスは、'91年にパーキンソン病と診断されて、'98年に自ら発表。その時出演していたテレビドラマ、スピン・シティを第100回目で降板して、現在は裏方として活躍、治療に専念している。ちなみに、「スピン・シティ」は、関東圏ではTBS系で水曜日の26時ごろから放送されているので、興味のある方は是非。ちなみにタイミングのいいことに、10月9日放送分は、クリストファー・ロイドがゲスト出演する、「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART4 … 最後の審判」である。

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(2002年10月4日)

[furukaa@impress.co.jp]



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