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パナソニックのVIERAがau「ビデオパス」対応。ズートピア先行配信など
2016年8月10日 11:53
パナソニックは、同社テレビVIERAの「スマートTVアプリ」対応モデルにおいて、KDDIの映像配信サービス「ビデオパス」に8月2日から対応した。VIERA DX950シリーズなど、'14年～'16年発売モデルで利用できる。
ビデオパスは、映画(洋画・邦画)やドラマ、 アニメなどを視聴できるauスマートフォン利用者向けの動画配信サービス。最新作品が会員登録不要で視聴できるレンタルプランのほか、月額562円で約1万本以上が視聴できる見放題プランを用意。見放題プランは、毎月もらえる「ビデオコイン」(540円相当)を使って最新レンタル作品が視聴でき、 初回登録時は30日間無料。そのほか、スマートフォン向けに会員登録不要の無料作品もラインナップする。
ビデオパスに対応するVIERAは、'16年発売モデルのDX950/DX850/DX800/DX770/DX750/DX600シリーズ、'15年発売のCX800N/CX800/CX700/CS650/CS600シリーズ、'14年発売のAX800/AX800F/AX700/AS800/AS650/AS630/AS600シリーズ。
8月10日より、ビデオパスにおいてディズニー作品「ズートピア」を、Blu-ray(DVD付きのMovieNEX/4,000円)発売に先駆けて、2,500円でデジタル先行配信/長期レンタル(HD/視聴期間180日)を開始。同日より、映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(HD/視聴時間48時間/500円）の配信も行なう。
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