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ソニー、BRAVIA 12シリーズがAmazonビデオ対応。X7000DはHDRサポート
2016年10月25日 16:51
ソニーは、Android TV搭載の4K液晶テレビ「BRAVIA Z9D」シリーズなど、'15～'16年モデルの12シリーズを10月25日にアップデート。映像配信サービス「Amazonビデオ」の視聴に対応した。
アップデート対象機種は、4K対応のZ9D/X8300D/X7000Dシリーズ、X9350D/X9300D/X8500Dシリーズ、X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000Cシリーズと、フルHDのW870Cシリーズ。これらの本体ソフトウェアをアップデートすることで、Amazonビデオが視聴可能になり、プライム会員向けの見放題サービス「Amazonプライム・ビデオ」も利用できる。
また、X7000Dシリーズは、今回のアップデートでHDR(ハイダイナミックレンジ)信号にも対応。そのほか、X9350D/X9300D/X8500Dシリーズと、X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000Cシリーズにおいては、まれに「スカパー! プレミアムサービス」の番組を録画できない問題が改善される。
