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人気作が再始動「24:レガシー」2月にdTV/Hulu配信。X-MENから初ドラマ「レギオン」も

中林暁

2017年1月17日 15:14

　海外ドラマ人気シリーズの新作「24:レガシー」の配信が、dTVとHulu内の「FOXチャンネル」において2月7日よりスタート。同日21時～23時に第1話と第2話を連続で配信する。これに先駆けて、dTV/Hulu会員向けに人数限定のオンライン試写会も実施される。

24:レガシー
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　新シリーズ「24:レガシー」は、「24のコンセプトである、1日=24時間で進行する設定とスピード感溢れる演出はそのままに、史上最大規模のテロと対峙する米軍特殊部隊の活躍を描いた」作品。これまでのシリーズでジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランドが、新作では製作総指揮を務めたほか、24シリーズのプロデューサー陣が集結。シーズン1からの人気キャラクターのトニー・アルメイダなども登場予定。

　dTVとHuluでは、リアルタイム配信のFOXチャンネルで、2月7日21日時から第1話と第2話を連続で配信。見逃し配信は2月11日より開始する。

　初回配信に先駆けて、2月7日12時からdTV/Huluにおいて、第1話のオンライン試写会を実施。dTV/Hulu会員それぞれ抽選で2,000名限定で先行視聴できる。応募は各サービスのサイトで受け付けている。

「24:レガシー」あらすじ

　6カ月前、イエメンでテロリストの首謀者を殺害した陸軍特殊部隊のエリート、エリック・カーター。その後アメリカの地で突如襲撃を受けたエリックは、自身だけでなく家族の命、そして国家までもが危険にさらされていることを知り、作戦を指揮した元 CTU(テロ対策ユニット)局長レベッカ・イングラムに警鐘を鳴らす……。
　運命のカウントダウンが刻一刻と動き出す中、巨大な脅威と立ち向かい、史上最大のテロ計画を阻止するため、新たな英雄が命がけの戦いに挑む!

「ウォーキング・デッド」シーズン7後半は2月17日配信。マーベル原作ドラマ「レギオン」も

　FOXチャンネルで配信している「ウォーキング・デッド」シーズン7の後半(第9話～)は、リアルタイム配信を2月13日21時から、見逃し配信を17日からスタートする。

　マーベル原作の映画「X-MEN」シリーズから初めてテレビドラマ化された「レギオン」も配信。原作コミックで描かれる世界をベースとした作品で、X-MEN創始者のチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)の息子、デヴィッド・ハラーが主人公。リアルタイム配信は2月9日23時から、見逃し配信は11日から開始する。