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復活のFUNAIテレビ、ヤマダ電機独占で販売開始。55型全録4Kが269,800円

 ヤマダ電機は、FUNAIブランドの液晶テレビとBlu-rayレコーダを6月2日より発売開始した。テレビは、録画対応が特徴で、4Kテレビを8機種を含む合計11モデルをラインナップする。5月の製品発表時には、価格について「性能とコストパフォーマンスのバランス。なるほどという価格を提案させていただきたい」(ヤマダ電機 一宮忠男 代表取締役副会長)としていたが、4Kテレビの直販価格は114,800円~319,800円となっている。Blu-rayレコーダは4モデル展開で、直販価格は39,800円~62,800円。

 ヤマダ電機と船井電機が国内独占販売契約を結び、FUNAIブランドで、テレビとBDレコーダを本格展開。2017年度にシェア5%、販売台数30万台、2020年度にシェア20%を目指す。

 4Kテレビは、全録対応で55/49型のフラッグシップ「6000シリーズ」、65/55/49型でデザインが特徴の「5000シリーズ」、スタンダードな55/49型「4100シリーズ」と43型「4000シリーズ」の4シリーズ8モデルを用意し、全て4K/HDR対応。2Kテレビは、24/32/40型の「2000シリーズ」の3モデルを展開する。各製品の詳細については、発表時の記事を参照してほしい

「FL-55UA6000」
  • FL-55UA6000:269,800円
  • FL-49UA6000:229,800円
  • FL-65UP5000:319,800円
  • FL-55UP5000:219,800円
  • FL-49UP5000:178,800円
  • FL-55UD4100:199,800円
  • FL-49UD4100:159,800円
  • FL-43UB4000:114,800円
  • FL-40HB2000:59,800円
  • FL-32HB2000:39,800円
  • FL-24HB2000:32,800円
シリーズ6000500041004000
液晶3,840×2,160ドット
サイズ55/49型65/55/49型55/49型43型
倍速-
HDD3TB500GB500GB128GB
(録画用メモリ)

 FUNAIのBDレコーダは、トリプルチューナ搭載で2TBの「FBR-HT2000」、1TBの「FBR-HT1000」、ダブルチューナで1TBの「FBR-HW1000」、500GBの「FBR-HW500」の4モデルで展開する

FUNAIブルーレイ
  • FBR-HT2000:62,800円
  • FBR-HT1000:52,800円
  • FBR-HW1000:44,800円
  • FBR-HW500:39,800円