最新作「ワイルド・スピード ICE BREAK」、10月6日に4K Ultra HD Blu-ray化

　映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」が、10月6日に4K Ultra HD Blu-ray化される。価格はUHD BD+BD版(品番:GNXF-2276)が5,990円、BD+DVD版(GNXF-2274)が3,990円。発売元はNBCユニバーサル・エンターテイメント。

ワイルド・スピード ICE BREAK 4K ULTRA HD + Blu-rayセット
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　完結編3部作の第1作目として、今年の4月に公開されたワイルド・スピードシリーズ最新作。新しい敵の登場とドムの裏切りに加え、前作で戦ったデッカードがファミリーに参加。アメリカとの国交が正常化したキューバでロケを敢行。IT化された大量の現代車をゾンビのようにコントロールするなど、カーアクションとしても新たな試みがなされている。

　本編の収録時間は136分。BDの音声は、英語をDTS:X、DTS Headphone:Xで収録。日本語はDTS 5.1ch。

　BDには特典として、「キューバ魂」、「ファミリー」(ファミリーへの裏切り:サイファーとドム/リーダー不在:ファミリーの困惑/ショウの家族:ファミリーの価値/2人のノーバディ)、「カー・カルチャー」(スーパーカー/ゾンビ・カー/リップソー)、「スタントのすべて」、「ファイトシーン ロング・バージョン」、さらに監督による本編のコメンタリを収録。UHD BDのディスクにも、監督のコメンタリを収録する。

　さらに、UHD BD+BD/BD+DVD版のどちらも、初回封入特典として「FFマイレージ・クラブ・カード」(シリアルNo.入り)を同梱。カード取得者のみが閲覧できるファン・ページにアクセスできる。

あらすじ

　長い逃亡生活と、史上最悪の敵との激しい戦いを終え、ドミニク、レティ、ローマン、固い絆で結ばれた“ファミリー”は束の間の日常を味わっていた。しかし、誰よりもファミリーを大切にしてきたドミニクのまさかの裏切りによって、ホブスは投獄され、ファミリーは崩壊の危機に直面する。

　残されたレティやローマンたちは、ドミニクの裏切りの背後に謎の女サイバーテロリストが関係していることを突き止めるが……。