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「ターミネーター:ニュー・フェイト」は11月8日公開、日本版予告も

映画「ターミネーター」シリーズの最新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」。その日本公開日が11月8日に決定し、ティザー予告映像やポスターが解禁された。配給は20世紀フォックス映画。

ターミネーター:ニュー・フェイト
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1985年に第一作がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で制作され、シリーズ累計全世界興行収入は1,998億円以上を記録した「ターミネーター」シリーズ。新作は「ターミネーター2」のその後の世界を描く正当な続編となり、ターミネーターの生みの親ながら「ターミネーター2」以降はシリーズから離れていたジェームズ・キャメロンが製作に復帰。

看板キャラクターのターミネーターT-800を演じるアーノルド・シュワルツネッガーに加え、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母サラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンが出演する。監督はティム・ミラー(「デッドプール」)。

解禁されたポスターは、武装したサラ・コナーが荒野の道路に佇み、壮大な戦いの幕開けを予感させる仕上がりになっている。

また、ティザー予告では「ターミネーター」、「ターミネーター2」で息子のジョン・コナーを守り、たった一人で死闘を繰り広げたサラ・コナーのアクションシーンや、映画史に残る名言「I’ll be back」を残して溶鉱炉に沈んだT-800の、歳を重ねたように見える姿が映し出される。T-800は果たしてどのように蘇ったのか、なぜ現代に隠れて生きているのか。“ダダンダンダダン!”というBGMが聞こえてきそうな雰囲気を醸し出し、幕を閉じる。

新作では他にも、新キャラクターとして、かつての若きサラ・コナーを彷彿とさせるダニー・ラモス(ナタリア・レイエス)や、液体金属で自身の分身を創り出し、シリーズ最強を予感させる最新型のターミネーターREV-9(ガブリエル・ルナ)、ダニーを守るためにREV-9と対峙する、謎のベールに包まれたグレース(マッケンジー・デイヴィス)が登場する。

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』特報【私はサラ・コナー】編60秒