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耳をふさがないソニー製イヤフォンでラジオ+野球観戦。ドアラ「テンションあがりまくる」

ソニーマーケティングは、耳をふさがないソニーのオープンイヤー型イヤフォンを使ってラジオを流しながら野球を楽しむ、新しい観戦スタイル“ながら聴き”観戦を、中日ドラゴンズのマスコット・ドアラと共に提案した。

「自分にあったサイズ(のイヤホン)をつくってくれたSONYのやさしさ」

先週末ナゴヤドームで開催された女性向けイベント「ガールズシリーズ 2019」において、中日ドラゴンズファンの梅村奈央さん、後藤理沙子さんが、ドアラおすすめの“ながら聴き”観戦を体験。中日ドラゴンズ対北海道日本ハムファイターズの試合を、ソニーのオープンイヤー型イヤフォンでラジオ実況を聴きながら楽んだ。

ソニーのオープンイヤー型イヤフォンでラジオを流しながら野球を観戦、ドアラ「テンションあがりまくる」

機種は、ラジオと接続できる有線タイプの「STH40D」を使用。同じオープンイヤータイプとして、ワイヤレスの「SBH82D」もラインナップされている。どちらも、ソニー独自の音導管設計により、音導管を通して鼓膜に効率よくプレーヤーからの音を届ける構造になっており、音漏れを抑えつつ、音楽を聴きながら周囲の音も同時に聴くことができる。

有線タイプの「STH40D」
ワイヤレスの「SBH82D」
概要図
ラジオにイヤフォンを接続

オープンイヤー型イヤホンを初めて装着した梅村さんは、「カラーバリエーションが豊富でおしゃれ。つけるのも簡単で、軽くてフィット感があります」とコメント。後藤さんからも、「耳をふさがないタイプなので、試合中ずっとつけていても、痛くならなそうです。色がどれも可愛くて、インスタ映えしますね」と、その装着感やデザインに観戦前から好評の声があがったという。

ラジオを聞きながら、耳をふさがずに野球観戦した感想として、梅村さんは「イヤフォンから聴こえてくるラジオ実況で、試合の楽しさがいつもの“倍”増しになります!」と興奮気味。後藤さんは、「周りが盛り上がっていてもちゃんとイヤフォンからの音が聴こえるので、ラジオの解説と一緒に試合を楽しめます。新しいアイテムが一つ増えると、観戦の楽しみ方が広がりますよね」と魅力を語った。

試合は、4対2で中日ドラゴンズが勝利。梅村さんは「ホームランの時、ラジオを同時に聴いていて“うわーっ!”ってなりました(笑)。明日もナゴヤドームに野球を観に来る予定なので、友達と一緒にラジオの実況をオープンイヤーで聴きながら観戦してみたいなと思います!」。

後藤さんも「私もよく友達と一緒に野球を観に行くのですが、このオープンイヤーがあると、友達との会話も広がりそう。これからは、ドアラの耳と応援グッズと一緒に、このオープンイヤーを持っていこうかなと思います!」とコメント。

ドアラも「実況と歓声が一緒に聞こえる新スタイル」、「テンションあがりまくる」と、魅力をフリップでコメント。「自分にあったサイズ(のイヤホン)をつくってくれたSONYのやさしさ」と感謝の言葉もフリップに書いたという。