SW完結編「スカイウォーカーの夜明け」19日に前夜祭上映! チケット13日0時発売

映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が、いよいよ12月20日より全国公開。その前日である12月19日18時30分より、北海道・東京・愛知・大阪・福岡の劇場(座席数計2,304席)において“前夜祭上映”が決定した。また、上映時間が「2時間22分」に決まった。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
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先行上映が実施される劇場は、札幌シネマフロンティア(北海道)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京)、ミッドランドスクエア シネマ(愛知)、TOHOシネマズ 梅田(大阪)、ティ・ジョイ博多(福岡)の5館。上映日時は12月19日18時30分から。通常料金で鑑賞できるが、特別興行のため割引券や招待券は利用不可。ムビチケは利用可能。劇場の上映バージョンにより料金が異なる。

チケット発売日は12月13日0時～(12日24時～)で、購入は1人2枚まで。なお、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)のみチケット販売日が1日遅れの12月14日0時～)で、ムビチケ利用不可となる。

販売は、オンラインと劇場窓口で実施。オンラインで完売した場合は劇場窓口(当日券含む)での販売は行なわない。

同作品の上映時間は2時間22分に決定。J.J.エイブラムス監督は「これまでのシリーズで起きたあらゆることが、『スカイウォーカーの夜明け』へと繋がっているんだ。そこには感情移入できる感動的なストーリーがあって、ものすごく驚きもあって、満足できるものになっていると思う。皆に観てもらうのが待ちきれないよ!」とコメントしている。

公開された“最後の予告編”では、その完結を裏付けるようなシーンの数々も。銀河系すべての悪の根源である暗黒卿パルパティーンによる「終わりが始まる」という意味深なセリフや、C-3POの「最後にもう一度だけ 友人たちに」という、仲間たちへ別れを告げるかのようなセリフ。光と闇を受け継いだレイとカイロ・レン、世代を超えた“光と闇の戦い”の行き着く先は……。

今回の日本最速上映の決定について“スター・ウォーズの聖地”と呼ばれた日劇からバトンを受け継ぎ、“新たな聖地”としてファンが集う劇場となった、TOHOシネマズ 六本木ヒルズの古澤支配人もコメントを寄せている。