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秋葉原「GUNDAM Café」が約4倍の規模に。料理からモビルスーツ出撃!

「GUNDAM Café TOKYO BRAND CORE」

BANDAI SPIRITSは、秋葉原のガンダムオフィシャルカフェ「GUNDAM Café 秋葉原店」を、「GUNDAM Café TOKYO BRAND CORE」として7月31日にリニューアル。規模を約4倍に拡大し、新たな施設としてオープンする。営業時間は10時~22時30分だが、7月31日は13時~22時30分。住所は東京都千代田区神田花岡町1-1で、JR秋葉原駅・電気街口より徒歩1分。

「GUNDAM Café TOKYO BRAND CORE」夜のイメージ

「ガンダムの作品世界と現実世界が交錯する、これまでにない全く新しい体験型エンターテインメントレストラン」としており、ガンダムの世界観をイメージした近未来的な空間で「レストランエリア」、「Zeon’s Diner TOKYO」、「グッズショップ」、「fortuneLatte Cafe」の4つのエリアで構成。レストランエリア最大120席、Zeon’s Diner TOKYOは最大35席だが、オープン日から当面の間は席数を減らして営業する。

全体マップ
ガンダムの世界観をイメージした近未来的な空間で「レストランエリア」

施設中央に構える「レストランエリア」は、宇宙戦艦内の食堂をイメージ。レストラン内には全長約18mの大型マルチモニターを構え、宇宙空間など宇宙戦艦の窓外の風景を映し出し、ガンダムの世界観に浸りながら食事が楽しめる。

コース料理イメージ

また、レストランでは来場者がガンダム作品の一員となり、キャラクター達が考案したメニューを一緒に楽しめるスペシャルプログラム「G DIMENSIONS EX DINNER SHOW」や、ガンダムにまつわるさまざまなショーイベントなど、これまでにない体験型プログラムを開催する予定。

「Zeon’s Diner TOKYO」は、ジオン公国軍の世界に入り込み楽しめる体験型ダイナー。店内中央の巨大なテーブルにインタラクティブプロジェクションを施し、宇宙空間を表現。料理からモビルスーツが出撃、「お食事とともに戦闘シミュレーションをお楽しみいただける」という。

Zeon’s Diner TOKYO
インタラクティブプロジェクションによる「戦闘シミュレーション」。好きなメニューを注文すると、そのメニューに応じて皿からMSが出現し、オートで行なわれる戦闘シミュレーションが楽しめる。途中、連邦軍のMSが出現し、テーブル全体で一斉攻撃を開始。テーブル面積を最大限に活用し、出現するMSのアクションをさまざまな視点で楽しめる、食のインタラクティブプロジェクション
「レストランエリア」と「Zeon’s Diner TOKYO」では、こだわり抜いたさまざまなメニューを提供。写真は「アムロ専用パイロットランチ」1,430円(税込)。作品に多々登場した、パイロットたちの食事シーン。彼らが戦艦内で食べていた艦内食を再現。「なりきり」要素を盛り込んだ、遊び心あふれるメニュー
「窯焼きナポリピッツァ RX-78-2 GUNDAM Ver. GUNDAM Café」1,320円(税込)。注文されてから愛情を込めてトッピングし、店内の石窯で1枚1枚丁寧に焼き上げる。人気キャラクターをモチーフにした見た目にも楽しいピッツァ
「ギレン・ザビ料理 格式を重んじるシュニッツェル」1,320円(税込)。「…ま 勝ってみせますよ 」最良種たる我らの晩餐はジオンの正義の証を象徴するかのような一品。牛肉をからりと揚げたシュニッツェル風のカツに飛びつきそうになるが作法を忘れてはならない

「グッズショップ」では、施設限定商品をはじめとしたGUNDAM Caféオリジナルグッズを販売。「fortuneLatte Cafe」では、エンターテインメント性溢れるプリントドリンクを中心に、オリジナルクリアボトル付きドリンクなど、テイクアウトメニューの提供を行なう。

fortuneLatte Cafe