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オンキヨー、ゲーミングヘッドセット“SHIDO”1月下旬から一般発売

オンキヨーホームエンターテイメントは、ゲーミングヘッドセット「SHIDO:001」、USBコントロールアンプ「SHIDO:002」、およびバンドルパックの3種を、1月下旬より一般発売する。価格はそれぞれオープンプライス。

SHIDOは2019年、ゲーミングヘッドセット、USBコントロールアンプについてクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で先行販売を実施。約1カ月のプロジェクト期間で、支援者数1,697人、目標金額に対し1,082%・2,100万円を超える支援金額を達成。その後の東京ゲームショウ 2019にも初出展した。

これまでクラウドファンディング支援者から寄せられたフィードバックをもとに、ゲーミングヘッドセットの設計変更、USBコントロールアンプのファームウェアアップデートなど、改良を重ねたものを今回一般発売するという。

ゲーミングヘッドセット「SHIDO:001」

ゲーミングヘッドセットの「SHIDO:001」は、長時間使用でも汗やムレに負けない装着性と、人間工学に基づいた構造を採用。耐久性に優れたアルミダイキャストハンガーも採用する。

広い音場とフラットなサウンドを実現。5極プラグによってクリアなコミュニケーションを実現するほか、着脱可能なマイク&インラインコントローラーを備える。

USBコントロールアンプ「SHIDO:002」

USBコントロールアンプの「SHIDO:002」は、置き場所を選ばない小型アンプ。プラグ&プレイで、専用ソフト不要ですぐに使えるのが特徴。

ゲームとボイスチャットの音声をミキシング、EQプリセット搭載で聞きたい音を瞬時にブーストできる。「Waves NX」を使ったバーチャル7.1サラウンドにより「没入感と奥行きのあるサウンド」が得られるという。