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新春恒例「ぶちぬき水曜どうでしょう」、北海道ローカルで1月3日
2021年12月28日 11:23
(C)HTB
北海道テレビ放送(HTB)は、「水曜どうでしょうClassic」人気シリーズを一挙放送する新春恒例の「ぶちぬき水曜どうでしょう」を、2022年1月3日の午後1時から5時30分までの4時間30分に渡って、北海道ローカルで放送する。
'22年は「新春恒例! ぶちぬき水曜どうでしょう“今年は豪華バラエティーパックでどうでしょう”」と銘打ち、今や伝説となった「シェフ大泉 車内でクリスマス・パーティー」や、あの名(迷?)セリフ『腹を割って話そう』が生まれた「東北2泊3日生き地獄ツアー」、どうでしょう班が日本中を旅する「日本全国絵ハガキの旅」、不眠不休の「30時間テレビの裏側全部見せます!」など、厳選した人気シリーズ9話を詰め込んだ豪華バラエティパックとして放送する。
・日本全国絵ハガキの旅
「美しい絵ハガキの風景の中に立ちたい」無作為に引いた絵ハガキの風景を探してどうでしょう班が日本中を旅する。
・シェフ大泉 車内でクリスマス・パーティー
HTBの裏口駐車場で、シェフ大泉が関係者に次々と衝撃の料理をおみまいする大人気企画。クリスマスに向け、たった一晩で撮り上げた驚異の一週もの。
・東北2泊3日生き地獄ツアー
バレたら大変なので、鈴井・大泉が変装してツアー客を歓迎するという最初で最後の視聴者参加企画。ディレクターが、大泉さんの部屋に乱入。『腹を割って話そう』と詰め寄る。
・30時間テレビの裏側全部見せます!
今こそゴールデンタイムに進出して番組を放送すれば、今以上の視聴率が出るに違いないと24時間前から生CMをカウントダウン的に打ち、鈴井・大泉は前日の夜7時からテレビ局に泊まり込み、24時間体制でCM生出演をこなすことになったが、タレントもスタッフも不眠不休の体制を強いられる。
(C)HTB