サンコー、“一眼レフ風”ミニ動画デジカメ「MAME-CAM」

-7,980円。単3電池利用のバッテリケースも付属


MAME-CAM

 サンコーは、動画撮影も可能な超小型の“一眼レフ風”カメラ「ミニ眼レフカメラ『MAME-CAM』(マメッカム)」(SUSMDICA)を2月18日より発売する。直販価格は7,980円。

 30×27×27㎜(幅×奥行き×高さ)、約11gで「指先サイズ」という静止画/動画対応カメラ。動画撮影はAVIで、記録解像度は640×480ドット、30fps。音声はモノラル。静止画は1,600×1,200ドットのJPEGで記録する。記録メディアは別売microSD/SDHCカードで、32GBまで対応する。

 バッテリを内蔵し、連続撮影時間は約36分。なお、動画撮影時は3分(約25MB)ごとに自動でファイル分割しながら記録される。パソコンとUSB 2.0接続して充電やデータ転送が可能。充電時間は約1時間。単3電池1本で充電できる外部バッテリケースも付属する。


デジタル一眼レフカメラ(右)と比較ストラップで首に掛けられるパソコンとUSBで接続し、充電やデータ転送が可能


(2011年 2月 18日)

[AV Watch編集部 中林暁]