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Philips出身ベンチャー・Dimencoの業務用52型裸眼3D液晶

−日商エレ・グループのNGCが国内販売。実売170万円


BDL5231-3D2R

 日商エレクトロニクスのグループ会社であるエヌジーシー(NGC)は、蘭Dimenco Displays製の52型業務用裸眼3D液晶ディスプレイ「BDL5231-3D2R」を5月23日より発売する。価格はオープンプライスで、想定価格は170万円前後。

 NGCは'06年より蘭Philips製の裸眼3Dディスプレイを取り扱ってきたが、Philipsから知財を承継したベンチャー企業であるDimencoとの代理店契約を締結。同社の52型裸眼3Dディスプレイの市場投入に至った。

 「BDL5231-3D2R」は52型/1,920×1,080ドット/60Hzパネル搭載の液晶ディスプレイで、レンチキュラー方式の裸眼3D表示に対応。28視点で立体視が可能となっている。独自の「2D-plus-Depth」技術を採用。2D表示も行なえる。輝度は700cd/m2、コントラスト比は2,000:1、応答速度は8ms。従来のPhilips製品に比べ、輝度や視野角を大きく改善したという。

 入力はDVI-DのSingle-Link。消費電力は235W。外形寸法は1,209×123×705.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は67kg。

 なお、この新製品は、6月8日〜10日に幕張メッセで開催される「デジタルサイネージジャパン2011」と、6月22日〜24日まで東京ビッグサイトにて開催される「3D&バーチャルリアリティ展」に展示される予定。



(2011年 5月 23日)

[ AV Watch編集部 中林暁]