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ドコモのXperia Tablet Zがフルセグ受信対応に
8～9月にバージョンアップで対応
（2013/7/10 15:53）
NTTドコモは10日、ソニーモバイル製の10.1型タブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」のバージョンアップを8～9月に実施し、地上デジタル放送のフルセグ(12セグ/ワンセグ)受信に対応すると発表した。
バージョンアップによりフルセグ受信に対応。テレビアプリに映像切替(ワンセグ/フルセグ手動、自動切り替え)と、フルセグデータ放送表示の各機能が追加される。バージョンアップ方法や提供開始時期については、詳細が決まり次第同社ホームページで案内する。
Xperia Tablet Z SO-03Eは、10.1型/1,920×1,200ドット液晶「Reality Display」を搭載したタブレットで、外形寸法は172×266×6.9mm(縦×横×厚み)、重量は495g。DLNA/DTCP-IP対応の家電連携アプリ「Twonky Beam」やワンセグ、NOTTV、NFCなどを搭載する。ボディはIPX5、7/IP5X相当の防水/防塵。Androidのバージョンは4.1。