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CEATEC 2013の来場者数は14万1,348人。前年比で約2万減

 CEATEC JAPAN実施協議会は5日、幕張メッセで10月1日~5日に開催されたIT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2013」の来場者数を発表した。

 5日間の来場者数合計は14万1,348名で、2012年に比べ2万871人減少した。来場者の内訳は、一般の登録来場者が11万5,337人(2012年は13万2,492人)、報道関係者が1,750人(同1,867人)、出展関係者が2万4,261人(同2万7,860人)。

 CEATEC JAPAN 2013の開催テーマは、「Smart Innovation -明日の暮らしと社会を創る技術力」。4Kテレビをはじめとする次世代映像技術や、スマートフォンなどの最新モバイルコミュニケーション、スマート家電やクラウドサービスなどを展示。また、自動車メーカーも多数参加した。次回の「CEATEC JAPAN 2014」は10月7日~10月11日に、同じく幕張メッセにて開催される。

(臼田勤哉)