ニュース

Westone、カスタムイヤフォン「ES」にMMCX採用の6機種。52,000円からの低価格カスタム「AC」も

5ドライバの「ES50」

 テックウインドは、Westoneのカスタムイヤフォン「ESシリーズ」の新モデル6機種を12月27日に発売した。価格は、バランスド・アーマチュア(BA)×5ドライバの「ES50」が138,000円、3ドライバの「ES30」が128,000円。シングルドライバの「AC10」が52,000円など。

 耳型を採取し、作成するカスタムイヤフォン。耳型が必要だが、採取料は別料金となる。製品は米コロラド州のWestone工場で手作りされる。

モデル名 ドライバ構造 再生周波数帯域 価格
ES50 5基
3ウェイ
(低音×1、中音×2、高音×2)
8Hz〜20kHz 138,000円
ES30 3基
(低音×1、中音×1、高音×1)
20Hz〜18kHz 128,000円
ES20 2基
(低音×1、高音×1)
20Hz〜18kHz 98,000円
ES10 1基 20Hz〜18kHz 68,000円
AC20 2基
(低音×1、高音×1)
65,000円
AC10 1基 52,000円
3ドライバの「ES30」
2ドライバの「ES20」
シングルドライバの「ES10」

 ハイエンドのESシリーズ4機種に加え、手軽にカスタムイヤフォンが楽しめるエントリーモデルのACシリーズ2機種を用意。

 全モデルに共通する特徴として、ケーブルの着脱ができ、端子にMMCXを採用したのが特徴。なお、既存のESシリーズ、ACシリーズは2ピンのコネクタだが、これを有償でMMCXに交換する有償サービスも実施するという。

 新ESシリーズに採用するドライバは、従来のES5/ES3X/ES2/ES1と同じでだが、ケーブルを含めた繊細な調整により、「全体的なサウンドパフォーマンスはさらに向上した」という。また、制作時に注文できるカラーパターンやフェイスプレートにもデザインが追加されている。なお、フェイスプレートにユーザー独自のデザインを施す場合などは有料となる。

 ESシリーズはとACシリーズの違いとして、ESシリーズはカナル(耳栓)部分に、独自のシリコン素材「フレックスカナル」を採用している。この素材は耳穴に触れると、その温度で柔らかくなり、密閉感を高めるほか、長時間使用しても疲れにくいという。ACシリーズのハウジング素材はアクリルとなる。

(山崎健太郎)