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6作収録で8,200円、「ワイルド・スピード」BD-BOX発売。特典は最新作映像

ワイルド・スピード コンプリート・ムービー・コレクション

 NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンは、映画「ワイルド・スピード」シリーズ6作品のBlu-rayに、特典ディスクも加えた7枚組の「ワイルド・スピード コンプリート・ムービー・コレクション」を3月25日に発売する。価格は8,200円で、1作あたりの価格は約1,367円。

 収録作品は「ワイルド・スピード」、「ワイルド・スピードX2」、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」、「ワイルド・スピードMAX」、「ワイルド・スピード MEGA MAX」、「ワイルド・スピード EURO MISSION」。各作品のディスクに特典映像を収録する。

 これとは別に、特典ディスクも同梱。今年の4月17日に公開されるシリーズ最新作「ワイルド・スピード SKY MISSION」の先行公開シーンを収録する。さらに、「これまでの軌跡」、「キャストのお気に入り」、監督による未公開映像 音声解説、「最高の車たち」、「MAX」のキャラクターと車やCG制作過程に迫るコンテンツ、「ワイルド・スピードTVスペシャル」を収録。収録時間は約110分となる。

タイトル仕様品番価格
ワイルド・スピード
コンプリート・ムービー・コレクション
BD本編×6
特典×1
GNXF-18448,200円

あらすじ

  • ワイルド・スピード
     夜な夜な行われるストリート・レースで荒稼ぎをしていた凄腕のドライバー、ドミニク・トレット。そんな彼の前に、連続強盗事件の潜入捜査の為にロス市警のブライアン・オコナーが身分を隠して現れる……。
  • ワイルド・スピードX2
     前作での事件によりロス市警を追われる身となり、マイアミでストリート・レーサーとして生活を送っていたブライアン。ある日、FBIの一斉取り締まりによりブライアンは敢え無く捕まってしまう。しかし、連れて行かれた先でブライアンは、犯罪歴の帳消しと引き換えに国際犯罪組織への潜入捜査の話を持ちかけられる。
  • ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
     少年院行きの危機となった車好きの高校生ショーン・ボスウェルは、少年院行きから逃れるため、父が住む日本へと引っ越す。そして同じくアメリカから留学してきたトウィンキーと出会い、ドリフト・レースの世界にのめり込むことに。
  • ワイルド・スピードMAX
     過去の事件をきっかけに指名手配され、ドミニカで燃料タンク車を強奪していた凄腕ドライバーのドミニク。しかしそこにも捜査の手忍び寄り、危険を察知したドミニクは恋人レティを守るために彼女の前から姿を消す。だがその後、妹のミアより、レティが殺されたという知らせを聞いたドミニクは、復讐のためにロサンゼルスへと舞い戻る。
  • ワイルド・スピードMEGA MAX
     国際指名手配されたドミニクは、ブラジルのリオデジャネイロにてブライアン、妹のミアらと合流。さっそく窃盗の仕事に取り組むドミニクたちだったが、盗んだ車に隠されていたマイクロチップを巡り大きな事件に巻き込まれていく。
  • ワイルド・スピード EURO MISSION
     強盗団の元リーダー、ドミニクと相棒ブライアン、そしてドミニクの妹でブライアンのパートナーでもあるミア。 祖国アメリカを追われたものの、ミアが無事に出産を終え、新たな家庭が築かれたことで、逃亡先の南洋の地は彼らの楽園になると思われたが……。
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Blu-ray

(山崎健太郎)