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ドスパラ、出力50W×2chの小型デジタルアンプ。直販8,999円
（2013/12/24 17:43）
ドスパラは、総合出力100Wの小型デジタルアンプ「DN-10328」を直販サイトの上海問屋限定で12月24日に発売した。直販価格は8,999円。
コンパクトなサイズながら、最大50W×2ch(8Ω)の出力が可能で、小型のパッシブスピーカーなどに使用できるデジタルアンプ。ヘッドフォン出力も備えている。外形寸法は130×150×30mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約460g。入力はアナログ音声(RCA、ステレオミニ)を備え、出力は本体前面に標準プラグのヘッドフォン出力、背面にバナナプラグ対応のスピーカー端子を装備する。
ICアンプはSTMicroelectronics製STA508、オーディオコントローラICはTripath TC2000を採用。ノイズが少なく、中高音のバランスの取れたサウンドを実現するという。再生周波数帯域は20Hz～20kHz(-1dB)で、ダイナミックレンジは100dB。ACアダプタやステレオミニ-RCA変換ケーブル、ステレオミニケーブル、ステレオミニ変換アダプタ、スピーカー用バナナプラグが付属する。
