デ・ニーロ×リュック・ベッソン×スコセッシの「マラヴィータ」5月にBD化

マラヴィータ
※ジャケットとは異なります
(C)EUROPACORP- TF1 FILMS PRODUCTION - GRIVE PRODUCTIONS PRODUCTIONS Photo:Jessica Forde

　マーティン・スコセッシが製作総指揮、リュック・ベッソンが監督を務め、ロバート・デ・ニーロやトミー・リー・ジョーンズらが出演した映画「マラヴィータ」が5月2日にBlu-ray/DVD化される。価格はBD版が5,184円、DVD版が4,212円。発売元はブロードメディア・スタジオ/ハピネット。

　BD/DVDのどちらにも特典として、メイキング、キャストインタビュー集、ロバート・デ・ニーロ来日時舞台挨拶とインタビュー、予告編、ビジュアルパンフレットなどを収録予定。

あらすじ

　製作総指揮マーティン・スコセッシ、タッカー・トゥーリー。監督リュック・ベッソン。ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズらが出演。「ワールド・ウォーZ」の製作や、「ゼロ・ダーク・サーティ」の撮影担当などのスタッフが集結。マフィアのような“ファミリー”が、本物のマフィアに立ち向かう、スリルとユーモアを両立させた作品。

　フレッド・ブレイクは泣く子も黙る元マフィアで、家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され、偽名を名乗って世界各地の隠れ家を転々としてきた。そんなワケあり一家はノルマンディーのコミュニティーに溶け込もうとするが、かんしゃく持ちのフレッドは事あるごとに昔の血が騒ぎ、妻マギーとふたりの子供も行く先々でトラブルを起こしてしまう。

　やがてフレッドに積年の恨みを抱くマフィアのドンが、彼の居場所を突き止めて恐怖の殺し屋軍団を現地に派遣。かくして“ファミリー”VS.“ファミリー”の仁義なき壮絶バトルの火蓋が切られるのだった!!