ニュース

エミライ、低ジッタ化したUSB DAC「e20 mk3 SE」

exaSound製。32bit/384kHz PCMとDSD256に対応

e20 mk3 SE

 エミライは、カナダGCM ServicesのオーディオブランドexaSound Audio DesignのUSB DAC「e20 mk3 SE」(ESD-E20MK3-SE)を10月15日に発売する。価格は369,600円。対応OSはWindows XP/7/8とMac OS X Snow Leopard/Lion/Mountain Lion。

 8月発売のUSB DAC「e20 mk3」(349,650円)の水晶発振器をさらに低ジッタなものにアップグレードしたモデル。その他のスペックはe20 mk3と変わらず、e20 mk3は今後も併売される。

 Windows用ASIO 2.1対応ドライバとMac OS X用ドライバで動作。32bit/384kHzまでのPCMとDSD64(2.8MHz)/DSD128(5.6MHz)/256(11.28/12.288MHz)に対応し、専用ドライバの使用によりPCM音源とDSD音源の切り替えもシームレスに行なうことができる。

 ESS Technology製DAC「ES9018」を搭載。OS上からDAC内蔵の32bitデジタルボリュームを制御できる。メモリバッファ内蔵のアシンクロナス伝送対応USBインターフェイスを搭載。44.1kHz系専用と48kHz系専用、DA変換専用の3つの水晶発振器を採用したクロックジッタ値0.082psのクロック回路を搭載する。そのほかにも、高品質のオペアンプ、低ノイズレギュレータ、0.1%精度の薄膜抵抗、タンタルポリマーコンデンサ、高音質ヘッドフォンアンプを搭載する。

本体背面

 入力端子はUSB 2.0と、同軸デジタル×1、光デジタル×1。出力はアナログ×2(XLR×1、RCA×1)、ヘッドフォン×1。対応サンプリングレートはUSBが44.1kHz~384kHz(PCM)、2.84MHz~12.288MHz(DSD)。同軸デジタルは44.1kHz~192kHz、光デジタルは44.1kHz~96kHz。SN比は128dB。消費電力は最大約8W。外形寸法は16.5×20×5.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は0.86kg。

(一條徹)