松下電器「TH-AE500」の実写画像

 発色は艶やかでハイコントラスト。解像感もある。こうした画面内に色がたくさん存在する画面では、本文で指摘している縦縞の汚れはほとんど分からない。

 ソースはDVDビデオの「モンスターズ・インク」(国内盤)。撮影にはデジタルカメラ「D100」を使用し、色温度は「晴天」(約5,200K)にしている。

 撮影後、投影画像の部分を1,024×569ドットにリサイズしてから画像の一部分(100×75ドット)を切り出した。部分画像をクリックすると全体を表示する。

(c)DISNEY ENTERPRISES,INC./PIXAR ANIMATION STUDIOS

コンポーネント入力
(プログレッシブ)
DVI-D入力
(1,280×720ドット)
モード=「シネマ1」、プロジェクターAI=「AI1」、その他デフォルト モード=「シネマ1」、プロジェクターAI=「AI1」、その他デフォルト

[視聴機材]
 ・スクリーン:オーロラ「VCE-100」
 ・DVDプレーヤー:パイオニア「DV-S747A
 ・コンポーネントケーブル:カナレ「3VS05-5C-RCAP-SB」(5m)

編集部注:撮影に使用したデジタルカメラ「D100」によるノイズや色飽和が画像に付加されています。また、D100側の色温度を「晴天」(約5,200K)に固定したため、記憶色と異なる傾向になる場合があります。ご了承ください。

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(2003年11月13日)


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