「音楽ギフトカード」の販売が3月31日で終了
-引き続き使用可能。利用期間など詳細は後日
3月31日販売終了
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ジャパン・ミュージック・ギフトカードは16日、取扱店でCDやレコード、ビデオ、DVD、楽器、楽譜などの購入が可能な「音楽ギフトカード」の販売を3月31日で終了すると発表した。
現在ユーザーの元にある音楽ギフトカードは引き続き使用できるが、今後の利用期間などの詳細は、公式ページにて4月中旬頃に改めて案内するという。
「音楽ギフトカード」は'71年に東京都レコード商組合が発行した「レコード券」をルーツとしており、'87年に日本レコード普及株式会社(現ジャパン・ミュージック・ギフトカード)が設立。日本レコード協会加盟レコードメーカー全社の資本参加により、製・販一体で事業を推進してきた。
(2010年 3月 30日)
[AV Watch編集部 山崎健太郎]