オーディオテクニカ、カナル型などイヤフォン2モデル

　オーディオテクニカは、イヤフォン2モデルを7月23日に発売する。価格は、カナル型(耳栓型)の「ATH-CKM33」が3,675円。インナーイヤー型の「ATH-C101」はオープンプライスで、店頭予想価格は、1,000円前後。

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■ ATH-CKM33

ATH-CKM33

　10.7mm径のダイナミック型ユニットを搭載するカナル型イヤフォン。カラーはブラック(BK)、ブルー(BL)、ライトブルー(LBL)、ピンク(PK)、レッド(RD)、ホワイト(WH)の6色。

　独自のダイレクトダイヤフラムマウント方式を採用し、小型ボディながら広帯域に渡りバランス良く再生できることが特徴。さらに、ドライバの不要な振動を抑え、クリアな中高域再生を可能にするという真鍮製スタビライザーも採用している。

　再生周波数帯域は5Hz～24kHz、出力音圧レベルは105dB/mW、インピーダンスは16Ω。最大入力は200mW。プラグは金メッキのステレオミニのストレート型。ケーブルはY型/0.6mで、0.6mの延長ケーブル(L型プラグ)も付属する。ケーブルを除く重量は約5g。

　付属イヤーピースは音漏れしにくいという高密閉性の「ファインフィットイヤピース」で、サイズはXS/S/M/Lの4種類を同梱する。

□製品情報
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-ckm33.html

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■ ATH-C101

ATH-C101

　15.8mm径の小型ハウジングを採用するインナーイヤー型。カラーはブラック(BK)、ブルー(BL)、ガンメタリック(GM)、ライトブルー(LBL)、ライトグリーン(LGR)、ライトピンク(LPK)、ピンク(PK)、パープル(PL)、レッド(RD)、シルバー(SV)、ホワイト(WH)に加え、L/Rとプラグ部のカラーが異なる「クレイジー」(CZ)も用意し、計12種類。

　ハウジングの色はホワイトとブラックの2種類で、シリーズのコンセプトである「CUBEスティック」をハウジング部に装着し、ポップなデザインに仕上げている。

　ドライバユニットは13.5mm径のダイナミック型。再生周波数帯域は18Hz～22kHz、出力音圧レベルは102dB/mW、インピーダンスは16Ω、最大入力は40mW、プラグは金メッキのステレオミニ/L型。ケーブルはY型/1.2m。

□製品情報
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-c101.html