「無敵超人ザンボット3」が12月4日Blu-ray Box化。初回放送から41年

　1977年10月8日に放送がスタートしたロボットアニメ「無敵超人ザンボット3」。初回放送から41年経つ2018年12月4日にBlu-ray化される。価格は3万円。発売はハピネット。

　総監督はガンダムシリーズなどで知られる富野由悠季。旧来のロボットアニメの王道的な設定を踏襲しつつも、勧善懲悪ものにとどまらない物語づくりに挑戦したサンライズ初のオリジナル作品。

　全23話を4枚のBDに収録し、本編は約569分。本編は4:3で、ニュープリントマスターポジフィルムから2Kスキャンした全編フルHDリマスター映像。音声はリニアPCM 2.0chモノラル。

　三方背アートBOXは、安彦良和氏による新規描き下ろし。インナージャケット(ブルーレイケース)、ピクチャーレーベル仕様。封入特典の200Pブックレットには、長編映画構成台本などの未公開資料や、富野由悠季監督ほかへのインタビュー等を収録する。映像特典はノンテロップOP/ED、クローバー「ザンボット3 コンビネーションプログラム」CM集、番組告知CM。静止画特典は、第1話絵コンテ。