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「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」IMAXでスクリーン“再臨”
2021年8月20日 11:00
1995年に公開された押井守監督作品「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」が、ハイクオリティな映像でIMAXのスクリーンに“再臨”。4Kリマスターによる映像を、IMAXが特許を持つ映像処理技術で音響、明度、コントラストなど細部にいたるまで高い精度で調整。9月17日から、全国35館で上映される。なお、日米同時公開となる。
また、IMAXではなく、4Kリマスター版の通常上映も決定。10月1日から上映する。上映館は後日発表される。
IMAX上映にあたり、4Kリマスターによってハイクオリティな映像へアップデート。「公開当時の技術では再現できなかった、35mmフィルムに眠る膨大な情報を引き出し、4Kの高解像度でリマスタリングすることで、描線のタッチや背景の細部、暗いシーンでの色彩表現に至るまで、より鮮やかな映像として蘇った」という。