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FMトランスミッタも備える2.5インチHDDプレーヤー
コンポーネント出力や5.1chオーディオも使える
ユートビア「AivX」

発売日:4月29日発売
標準価格:オープンプライス
実売価格:「DVP-254(HDDなし)」12,980円
        「DVP-254(40GB HDD付き)」24,990円
       「DVP-254/OP(カーアダプタ)」3,480円


■ 動画再生機能付きHDDケースに久々の意欲作

 ここ1、2年よく見かけるようになった物の中に、動画再生機能を備えたHDDケースがある。余ったHDDを自分で取り付け、USB 2.0やIEEE 1394でPCと接続することで、外付けHDDとして利用できるのに加えて、HDD内の動画、音楽、静止画データをテレビに出力して鑑賞できる。

 この種の製品の元祖とも言える2.5インチHDDを搭載可能なHDDケース、「NOAX HDD PLAYER」などは今でも秋葉原で購入可能なベストセラー製品だ。また、アイ・オー・データ機器の「Movie Tank」や、「TViX M3000U」など、3.5インチHDDを内蔵可能な製品も多い。

なんだか微妙なイラストが描かれたパッケージ

 今回取り上げる「AivX」は、2.5インチHDDを内蔵可能で、MPEG-1/2/DivXなどの映像ファイルの再生に対応する動画再生機能付きHDDケースで、一見するとこれまでの製品と大差ないように感じる。だが、機能をよく見ると、ISOイメージの再生に対応、コンポーネント出力や5.1chオーディオ出力、FMトランスミッタ内蔵などこれまでの同種の製品とは異なり、使い勝手や映像出力などにこだわりを感じる機能を備えているのが特徴だ。

 製造メーカーはSarotech。実売価格はケース単体で13,000円前後。40GB HDDをあらかじめ内蔵したモデルもユートビアの直販サイトでは24,800円で用意している。



■ コンパクトでデザイン性に優れる本体。出力ケーブルは独自

付属品は各種出力ケーブル、ACアダプタなど。専用ポーチも付属する。コンポーネント出力ケーブルが付属するのはうれしいが、本体コネクタは専用のものとなっている

 同梱品は、持ち運び用のポーチ、コンポジット出力ケーブル、コンポーネント出力ケーブル、S映像出力ケーブル、FM外部アンテナ、ACアダプタ、USBケーブル、付属ソフトなど。

 本体カラーはブラック。本体はアルミの素材を生かしたシンプルなデザインで、高級感を感じる作りになっている。外形寸法は76×127×20mm(幅×奥行き×高さ)、重さは115g(HDD非搭載時)で非常にコンパクト。


本体はアルミを採用しており、ケースサイズもコンパクトながらしっかりした作りの印象を受ける。2.5インチHDDの取り付けはピン位置にさえ気をつけておけばそれほど失敗もなく簡単に取り付けられる

 早速HDDを組み込んでみた。使用したのは富士通製HDD「MHR2020AT」で、容量は20GB。ケース幅がHDDの幅とほとんど変わらないので、HDDのピン位置にさえ気をつけておけば、ケース内にHDDを組み込む時に誤って逆に接続してしまうことはない。また、ケース内の奥行きにはゆとりがあるので、組み込む際に内部の部品にHDDが干渉することなく簡単に組み込める。

 さらにHDDを搭載した後に取り付ける端子類用のカバーは、取り付け時にあったケース内のすきまをうまく塞ぐ作りになっているのも非常に好印象。

 テレビなどのAV機器との接続には、専用のケーブルを使用する。本体側面に全ての端子類が集中しており、ここにACアダプタをはじめ、全てのケーブルを接続する。接続にはコンポジット、S映像以外にコンポーネント出力を使用することができる。

HDD搭載後、内部の端子部品との間にかなりのすき間が生じる。だが、このすき間を埋め、かつ端子部品を保護するためのプラスチックのカバーが付属するのはなかなかアイデアもの。きめ細かい気配りがなされており感心した 端子類は左からACアダプタ、USB、Coaxial(同軸デジタル)、Ext.IR、HDTV、AVと並ぶ。S-Video出力時にはHDTV端子に付属のS映像出力ケーブルを、FMトランスミッタを使う場合は、Coaxial端子に付属のFMアンテナケーブルを接続する

 ただし、コンポーネント出力を使うには、入力側はコンポーネントケーブルの3本のコネクタ入力に対応している必要がある。テレビにD入力端子しか無い場合は、別途コンポーネント(RCA×3)からD端子に変換するアダプタを用意しないといけない。

 また、オーディオ出力もコンポジット以外に、FMトランスミッタによる出力、同軸デジタル音声出力が可能。なお、同軸デジタル出力端子はミニジャックの専用端子で、通常のRCA端子(メス)の変換アダプタが付属する。

 本体側の端子がいずれも専用コネクタで、全て専用ケーブルが必要になるため、持ち運んで使う場合を考えるとやや不便さを感じるが、コンパクトな本体にしたための犠牲なので、仕方が無いだろう。

操作はこのリモコンでしか行なえない

 本体の操作は全て付属のリモコンを使用する。本体には操作類のボタンは一切配置されていないので、うっかり家にリモコンだけ忘れてしまうと何も使えなくなってしまう。

 リモコンはコンパクトで持ち運びやすい大きさ。ボタン類はゴム製だが、操作感はそれほど悪くない。ただし、全体的にボタンのサイズが小さいため押し間違えやすい。特に主に使う再生、停止ボタンなどの主要ボタンも小さいのは残念。この辺は使用頻度に応じてボタンサイズを変えてほしかった。

 本体に搭載するデコードチップはSigma Design製「EM8511」。バッファローやアイ・オー・データ機器などのネットワーク対応据え置き型マルチメディアプレーヤーの旧モデルなどでおなじみのチップで、WMV再生はサポートしていない。対応する映像ファイルは、DivX3.x/4.x/5.x、XviD、MPEG-1/2、VOB、ISOイメージなど。音楽ファイルはMP3、WMA、OggVorbis。画像ファイルはJPEGファイルのみ。



■ PCとの接続はUSB2.0。NTFSフォーマットにも対応

 PCとの接続は付属のUSB2.0ケーブルを使う。本体側のUSB端子は汎用的なミニUSBコネクタなので、既にケーブルを持っているユーザーなら使いまわすこともできる。

 接続したAivXはローカルディスクとして認識される。ドライバ類は、Windows 2000以降のOSであれば不要。ACアダプタは動画再生時にのみ必要なので、PCとの接続の際にはUSBバスパワーで駆動してくれるのはうれしい。ただし本体が起動している時にUSBケーブルを接続するとPC接続モードに強制的に切り替わってしまう。

 HDDのフォーマットはFAT32、またはNTFSでも利用が可能な点は魅力。これまでの2.5インチHDDを搭載するタイプの動画再生機能付きHDDケースでは、そのほとんどがFAT32でフォーマットしないと動画が再生できなかったからだ。また、最近のノートPCに搭載されている40GB以上のHDDを使う場合、FAT32では正しくフォーマットが行なえない点からも、NTFSフォーマットへの対応は重要だ。

 HDDフォーマット後は、各種メディアファイルを転送する。USB2.0接続の外付けHDDとして使う感覚でWindows標準のエクスプローラーなどで簡単にコピーできるので、特殊な転送ソフトは不要。


■ メニューは直感的に使える作りだが、ややもたつき気味

 本体を起動するとメニュー画面が立ち上がる。メニュー画面では、上下左右ボタンで各項目を選択、リモコン中央のOKボタンで決定する。コピーしたファイルやフォルダはPC上と同じフォルダ構成のままなので、直感的に操作できる。だが動きはややもっさりしており、押した後少しもたつく感があった。

 ファイルブラウザの各メニューは言ってしまえばファイルのソートを行なうようなもので、例えばムービータブを選択すると、フォルダ内にある対応映像ファイルのみを表示するようになる。音楽なら音楽ファイル、写真ならJPEGファイル、全体を選択するとフォルダ内の全てのファイルが表示されるようになる。

ファイルブラウザでは、各種ファイルの再生が行なえる。全体タブを選んでおけば、常に全てのファイルが表示されるが、再生に関係ないOSが自動で作成するファイルも表示されてしまうので少々わずらわしい。AivXで全てのファイルを活用するなら1つのフォルダ内に静止画、音楽、動画のファイルを放り込んでこのメニュー画面でソートするのが一番使いやすいだろう

ファイル名は日本語表示にも対応する。全角の場合、前半10文字と後半5文字が表示、半角の場合、前半16文字と後半12文字が表示される。ファイルの先頭と最後の文字が表示される作りはファイルを見分けやすいのでうれしい仕様だ

 また、フォルダ位置は電源を切らない限り記憶されており、設定変更やプレイリスト作成後などに再度ファイルブラウザに戻ると最後に表示していたフォルダに戻る作りになっている。

 ただし、カテゴリごとにフォルダ位置情報を覚えているわけではないので、例えば動画用フォルダと音楽フォルダを分けている場合、動画を見終わった後、音楽を聴こうと思うと、一度ルートに戻り音楽用フォルダに入りなおす必要がある。

 つまり1フォルダ内に動画や静止画、音楽などの各種ファイルが混在している環境では大いに役に立つので、作品ごとに全てのファイルを同じフォルダに入れると言った使い方なら快適に楽しめそうだ。


プレイリストは、設定/解除タブでファイルを選択、再生/順番タブで順番の入れ替えなどを行なう。音楽ファイルや静止画像ファイルには対応しておらず、動画のみの対応になるのは残念。音楽でも使いたかったところ

 ファイルの認識は拡張子で行なっているので、昔のカノープス製キャプチャーボードが出力する「.m2p」やその他、メーカーによる独自拡張子を使ったMPEG-2ファイルは認識されない。拡張子を変更すれば問題なく再生が行なえる。


システム設定では、コンポーネント出力設定の解像度やワイド画面などの設定が行なえる。FMトランスミッタ機能で使う出力FM周波数の設定もここで行なう



■ ISOイメージ再生が便利! 一部メニューに不具合も?

 では、いよいよ各種メディアファイルの再生を試してみよう。仕様にある通り、MPEG-1/2ファイルは各種ビットレートのものを試したが特に問題もなく快適に再生できた。ビットレートが15Mbpsの高ビットレートファイルでも何のストレスもなく再生できたのはうれしいところ。また、DivXなどの各種圧縮ファイルも特に問題はなかった。

 また、動作対象外なのを承知でその他のフォーマットも検証してみたが、ISO準拠のMPEG-4ファイルやWMVファイルについてはいずれも再生が行なえなかった。

 動画再生中にMENUボタンを押すことでメニュー表示が可能。ただし動画のメニュー画面には不具合があるようで、メニューを開いても各種設定を変更することができなかった。特に映像ファイルの場合、出力調整以外にもVOBファイルやISOイメージ再生中に副音声が変更できるようなメニュー項目が並んでいるのだが、それらを選択することができないのは痛い。改善できるならば、ファームのアップデートなどで対応してほしい。

MENUボタンを押すと、映像を再生したままでメニュー画面が開く。DivXなどの低ビットレートの映像ファイルなら問題ないが、高ビットレートの映像再生中に開いた場合、メニュー移動時に映像や音声が乱れたりした。また、早送りなどを行なった時には右上に白文字で情報が表示される。再生できないファイルの場合、エラーメッセージが出力されて再びメニューに戻る

 それ以外のファイル再生に関しては、音楽ファイルの再生画面は時間以外の情報はファイル名のみが表示される非常にシンプルな作り。また、静止画の再生は、画面全体にフィットするように拡大、縮小して表示される。音楽再生時にはMENUボタンを押しても、メニュー画面は表示されないが、静止画表示時にはMENUボタンでメニューを開いた後、スライドの設定や画像の回転などの処理を行なえる。

音楽ファイルの再生中はメニューが開かない。オーディオ再生時の画面は非常にシンプルなので、簡易的なイコライザー表示などがあるとよかった。静止画ではスライド設定や画像の回転などが行なえる

 注目なのは、DVDビデオから変換したISOイメージファイルの再生だ。ISOイメージファイルはPC上でMPEG-2ファイルをオーサリング、完成したDVDビデオファイルからオーサリングツールの機能を使ってISOイメージファイルをHDD内に出力して使用した。これがうまく動くのであればDVDレコーダで作成したDVDビデオのディスクをISOイメージに変換して持ち運んで再生できるのでメリットは大きい。

著者宅ではPC上でテレビ録画を行ない、「TMPGEnc DVD Auther」を使用してDVDビデオ化している。今回はこのツールの備えるISOイメージ作成機能を使ってISOファイルを作成した。ISOイメージファイルはファイルサイズが大きいのでHDD容量を圧迫するが、DVDチェンジャー的に使えるのは魅力

 まずは、片面2層のISOイメージファイルを用意してこれを試してみた。しかし、メニュー画面では特に問題はなかったものの、映像の再生を開始すると途端に映像、音声が共にカクカク動作になってしまい、まともに再生できなかった。

 ビットレートが原因かとも思ったが、前述の通り15MbpsのMPEG-2ファイルも再生できたので、これが原因ではなさそうだ。また、自作のDVDビデオからコピーした9.5MbpsのVOBファイルを再生してみても問題なく正常に再生できたので、原因は他にあるようだ。

BOOKMARKボタンを押すことで、現在の再生位置を記憶、メニュー画面上で同じボタンを再度押すことで、記憶した位置に戻ることができる。MPEGファイルで使えないのは残念

 そこで、今度は片面1層のISOイメージファイルを用意して試したところ、特に問題なく再生することができた。検証したデータが少ないのではっきりしたことは言えないが、片面2層のDVDビデオファイルの再生に難があるのかもしれない。

 なお、ISOイメージ再生中にMENUボタンを押すと、DVDプレーヤーと同様にDVDビデオのメニュー画面に戻る。再生しているファイルごとにそれぞれ動作が異なる辺りは、よく考えられて作り込まれている印象を受ける。

 また、動画を指定した場所から再生可能なブックマーク機能を備えており、動画再生中にリモコンのBOOKMARKボタンを押すことで、位置を記憶、メニュー画面上から同ボタンを押すことで記憶したところに戻ることが可能だ。ただしこの機能は電源をOFFにしてしまうとリセットされてしまう。

 また、DivXファイルやXviDファイルでは問題なく使用できたが、VOBやISOをはじめとするMPEGファイルの再生時には利用できなかったので、かなり限定された用途になってしまうのは残念。



■ FMトランスミッタ機能はユニーク! 寝室でも簡単に音声が聴ける

 そして、AivXの機能の中でも最も特徴的な機能なのが、音声出力をFM電波に乗せて出力できるFMトランスミッタ機能だ。同製品はオプションにカーアダプタがあることからも、おそらく車内で映像や音楽を楽しむために搭載された機能と思われるが、今回は室内で同機能を試してみた。

 著者宅環境では居間から3m程度の距離にベッドがあるので、ベッドに置いたFMラジオで試した。AivX本体で事前に設定した周波数にチャンネルを合わせると特に問題なく音声が出力された。

 また、設置位置によってやや音割れなどを起こす場合があるが、電波をしっかり受信できる位置にうまく配置さえできれば、かなり快適に音楽を楽しめる。枕元に小型のFMラジオを設置、事前にAviXで音楽を再生しておくか、リモコンの届く距離にAviXを配置すればなかなか快適な寝室用mp3プレーヤーとして使える。



■ 付属ソフトは機能を限定したシンプルな作り

 本体には、ドライバソフトに加えて、DivX変換用ソフトの「AivX Media Converter」及び、DivX5.2.1コーデックが付属していた。そこでこのソフトの使い勝手も試した。

 今回、同ソフトを試した環境では、既にDivX 5.0.5がインストールされていたので、当初はDivX5.2.1をインストールせずに試したが、いざエンコードしようとするとアプリケーションが強制終了してしまいまともに動作しなかった。慌ててDivX 5.2.1をインストールすると、無事コンバートが行なえるようになった。

 使い方は変換したいファイルをドロップ、解像度や画質向上のための2-PASSオプションの有無を選択した後、STARTボタンをクリックするだけの非常にシンプルな作り。そのため、変換時に調整可能な設定はほとんどなく、選択できるのは解像度のみ。

 ビットレートは768kbps固定、オーディオはMP3でビットレートは128kbpsに限定される。試しにCPUにPentium 3 500MHzを搭載したPCで、42分のMPEG-1ファイルをDivXファイルに変換してみたが、変換には約14分程度と速度的にはそれほど悪くない速さで変換が行なえた。

 また、WMVファイルなどWindows Media Playerで再生可能なファイルなら問題なく変換できる作りのようだ。そのため、逆にMPEG-2デコーダをインストールしていないPC上でMPEG-2ファイルの変換を試みたが、ファイルドラッグ時にエラーメッセージが出てしまい変換ができなかった。

 機能としては非常にシンプルだが、AivX再生専用ファイルを作成すると言う用途に限定することで、UIをシンプルにしているのは好感触。変換性能も悪くないので、単体のアプリケーションとしても魅力的だ。

AivX Media Converterは、見た目もシンプルで使いやすい変換ソフト。Windows上で再生可能なファイルは大抵変換できるようだ。WMVファイルをDivXファイルに変換するのは個人的には非常に苦労した覚えがあったので、その使い勝手のよさに驚いた。ユーザーインターフェイスが英語だが、項目もあまりないので、気にならないだろう。DivX5.2.1のインストールが必要になる点のみ注意が必要



■ 動画再生機能付きHDDプレーヤーのお手本的な作り

 単なるUSB接続の外付けHDDケースであれば、数千円で非常に多くの製品が販売されている状況だ。そんな中、実勢13,000円前後という価格は少々高めと思うかもしれない。だがこうした付加価値を備える製品は何の変哲もないケースを買うより、活用の幅が広がるので大いに歓迎したい流れだ。

 AivXは、付属ソフトの使いやすさや本体のコンパクトさなどから、これまでの製品のように自宅中心で使うと言うより、車内で楽しんだり友人宅に持ち込んで使うなど、持ち運ぶことを意識した作りに仕上がっているのはポイントだ。

 ISOイメージの再生やメニューの不備など、まだ改善の余地はあるものの、こうした機能が完全に動作すれば、動画再生機能付きHDDケースとしては完成に近いのではないかと思う。

 AivXに搭載するデコードチップはSigma Designの旧チップ「EM8511」である点は唯一残念なところ。是非最新チップ「EM8620」などを搭載して、WMVファイルの再生に対応した次モデルを発売してほしいところだ。

□ユートビアのホームページ
http://www.utobia.co.jp/
□製品情報
http://www.utobia.co.jp/parts/aivx.html
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(2005年5月27日)

[Reported by 池紀彦]


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