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USB DAC聴き比べも可能な「PCオーディオ講座」
4月20日にオーディオ協会で開催。NA-11S1など
（2013/4/1 15:41）
日本オーディオ協会は、4月20日の土曜日に“音のサロン”「PCオーディオ講座」の第2回を、日本オーディオ協会 7F会議室(東京都中央区築地2丁目8-9 レコード会館)にて開催する。無料で参加できるが、事前の申込みが必要。
午前の部(10:30～12:30)と、午後の部(14:00～16:00)の2回開催され、募集人数は各回20名。応募締め切りは4月16日だが、定員になり次第締め切りとなる。応募方法など、詳細はオーディオ協会のページを参照のこと。
講座では、PCオーディオの説明や、必要な機材の紹介、パソコンへの音源の取り込み方や再生方法の説明に加え、DACや音源の違いによる比較試聴、質疑応答も行なう。講師はフォステクスカンパニー技術部の山口創司氏。
主要機材は、DACにマランツの「NA-11S1」、ラックスマン「DA-06」、フォステクス「 HP-A8」。CDプレーヤーはデノン「UD-7006」、アンプはラックスマン「L-505uX」。スピーカーはフォステクスの「GX100MA」を使用。クリプトンHQMの音楽データを再生。「初めてのPCオーディオ」(共同通信社版)をテキストとして使用する(講座終了後にテキストは要返却)。
