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「ソウルイーター」全51話収録の低価格BD-BOX発売。新作「ソウルイーターノット!」アニメ化も決定
(2013/12/13 12:42)
2008年から放送されたテレビアニメ「ソウルイーター」の全51話を収録した、低価格Blu-ray BOX「ソウルイーターBlu-ray スペシャルコンプリートBOX」(ZMAZ-8975)が2014年2月26日に発売される。8枚組で、価格は31,500円。発売・販売はKADOKAWAメディアファクトリー。
ソウルイーターのBlu-rayは、2011年に2つのBD-BOXとして発売されている。価格は各26,250円で、2BOXを購入すると52,500円となる。今回のスペシャルコンプリートBOXは31,500円で、21,000円低価格になっている。
既発売BDと収録内容は同じで、「ソウルイーターレイトショー完全版」やオーディオコメンタリなどの特典も収録予定。
あらすじ/ベストセレクション放送も
月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス刊)の同名コミックを原作としたテレビアニメとして、2008年から2009年にかけて放送された。
舞台は死神が統治する街デス・シティー。そこにある死神武器職人専門学校・通称「死武専」(しぶせん)には、剣や鎌など、武器に変化できる能力を持った人々と、彼らが変化した武器を操って戦う“職人”がタッグを組み、己の技量を磨いていた。彼らの目標は、死神が振るう武器“デスサイズ”を作ること。時にぶつかり合い、時に助けあい、デスサイズの高みを目指す少年少女達。だが死武専の設立には、もうひとつ重要な秘密が隠されていた……。
「鋼の錬金術師」などのアニメ化で高い評価を受けるBONESが、10周年記念作品として取り組んだ作品で、爽快感溢れるアクションシーンが最大の見所。元気少女マカを初め、皮肉屋のソウル、自己顕示欲のカタマリ・ブラック☆スター、全てが左右対称のシンメトリーでないと我慢ならないキッドなど、個性的な面々が登場。彼らが繰り広げるドタバタスクールライフとシリアスなバトルのバランスも魅力となっている。
なお、BS11にて2014年1月6日深夜0時から、「ソウルイーター ベストセレクション」が放送予定。