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NOBUNAGA、約1万円の2.5mm 4極-MMCXリケーブル「雷切」。3.5mm「鬼丸」も
(2015/3/2 11:45)
WiseTechは、イヤフォン用アクセサリのNOBUNAGA Labsブランドのリケーブルとして、2.5mm 4極バランス接続が可能な「雷切」(ライキリ/NLP-RAI)と、ステレオミニ接続の「鬼丸」(オニマル/NLP-ONI)の2モデルを3月6日に発売する。イヤフォン接続側はMMCX端子を採用。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は各10,600円前後。
「雷切」は2.5mm 4極の入力プラグを備え、対応するプレーヤーとのバランス接続が可能。「鬼丸」はステレオミニ入力を採用する。ケーブルとしての仕様は2機種ほぼ同じ。MMCX端子はShure SEシリーズ、Ultimate Ears UE900(S)、Westone Wシリーズ、JVCのHA-FX850/1100に対応する。
OFC銀メッキの導体を8芯編込みで採用。72時間のクライオ処理も施している。MMCXコネクタ部にはモールディング加工を施しているほか、ワッシャーを取り外す事でホールド力を重視しているという。
入力端子部には、オリジナルのストレートプラグを採用。コネクタとボディの間に段差を設ける事で、ケースを装着したスマートフォンなどにもしっかりと接続できるという。筐体にはアルミニウムを使用し、堅牢性を高めている。
長さは120cm。耳かけ式の装着に対応し、ワイヤーも内蔵している。インピーダンスは0.35Ω以下。