三洋電機「LP-Z2」の実写画像

 ソースはDVDビデオの「モンスターズ・インク」(国内盤)。撮影にはデジタルカメラ「D100」を使用し、カメラ側の色温度は「曇天」にしている。

 撮影後、投影画像の部分を1,024×586ドットにリサイズしてから画像の一部分(100×75ドット)を切り出した。部分画像をクリックすると全体を表示する。

(c)DISNEY ENTERPRISES,INC./PIXAR ANIMATION STUDIOS

コンポーネント入力(プログレッシブ)
 ランプモード=リアクトイメージ、絞り=最小、モード=標準、色温度=中。
 全体の発色が派手だがカラーグラデーションが美しく解像感も良好

DVI-D接続
 ランプモード=リアクトイメージ、絞り=最小、モード=標準、色温度=中。
 赤が非常に強く出る。中間階調を持ち上げすぎでやや潰れ気味。やはりPC入力は「明るい場所での投写を前提とした画作り」という印象がある

[視聴機材]
 ・スクリーン:オーロラ「VCE-100」
 ・DVDプレーヤー:パイオニア「DV-S747A
 ・コンポーネントケーブル:モンスターケーブル「MV3DC-3M」

編集部注:撮影に使用したデジタルカメラ「D100」によるノイズや色飽和が画像に付加されています。また、D100側の色温度を固定したため、記憶色と異なる傾向になる場合があります。ご了承ください。

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(2004年3月18日)



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