ヤマハ「LPX-510」の実写画像

 ソースはDVDビデオの「モンスターズ・インク」(国内盤)。撮影にはデジタルカメラ「D100」を使用した。

 撮影後、投影画像の部分を1,024×576ドットにリサイズしてから画像の一部分(100×75ドット)を切り出した。部分画像をクリックすると全体を表示する。

(c)DISNEY ENTERPRISES,INC./PIXAR ANIMATION STUDIOS

コンポーネント入力(プログレッシブ)
 画調モード=スタンダード(そのほかはデフォルト)

 リニアカラーバランス機能の効果で立体感のある映像になっている。

コンポーネント入力(プログレッシブ)
 画調モード=スタンダード(アイリス最小、ランプパワー最大)

 写真では大差ないが、実際の映像ではこちらの方が明色の輝きがきらびやかになる。

DVI-D接続
 画調モード=PC(そのほかはデフォルト)

 全体的に赤みを帯び、艶やかな発色になる。もの1つ1つの存在感はでてくるがやや技巧的過ぎな印象もある。

[視聴機材]
 ・スクリーン:オーロラ「VCE-100」
 ・DVDプレーヤー:パイオニア「DV-S747A
 ・コンポーネントケーブル:モンスターケーブル「MV3DC-3M」

編集部注:撮影に使用したデジタルカメラ「D100」によるノイズや色飽和が画像に付加されています。また、D100側の色温度を固定したため、記憶色と異なる傾向になる場合があります。ご了承ください。

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(2004年4月8日)



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