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第37回:第5世代パネルになった「ピュアビジョン」の実力
~鮮烈な発色のプラズマテレビ パイオニア「PDP-505HDL」~


 パイオニアはフラットテレビ市場に果敢にプラズマテレビ一筋で進む硬派なメーカーで、液晶テレビ一筋で突き進むシャープとは、その意味で本当のライバルといえるかもしれない。

 そんなパイオニアが、新設計のプラズマパネルを用いた新製品を投入した。大画面マニアでは初めてプラズマテレビ製品を取りあげる機会ということでもあって、「液晶とプラズマどっちがいいのか」というテーマも意識しつつ、この製品の実力に迫ってみたい。


■ 設置性チェック~スタンドをユーザーの環境や好みで選べる

 パイオニアのプラズマテレビ「ピュアビジョン」のラインナップは、画面サイズ別に50V型と43V型を用意し、さらにスピーカーがディスプレイパネルのサイドに、角度が変えられるスピーカーがつく「ロングスピーカーモデル」(型番末尾が“S”)と、画面のアンダーにもサイドにも取り付け可能なスピーカーが付属する「ショートスピーカーモデル」(型番末尾が“L”)に大別される。いずれも同社が「メディアレシーバー」と呼ぶ、チューナ/インターフェイスボックスとディスプレイ部からなるセパレート構成になっている。

 ただし、「一体型を好むユーザーも少なくない」という市場動向にも配慮し、43V型タイプのショートスピーカーモデル「PDP-435SX」だけは一体型となっている。

 部屋の角への設置を想定している場合は、横幅が若干だがコンパクトになるアンダースピーカーモデルがいいだろう。メーカー公開のデータでは、現在29~32型のブラウン管テレビを置いているコーナーなら、「約30cm奥に43V型や50V型のプラズマテレビが置ける」としている。左右に余裕のある場所に置くのであれば、ステレオ感が強く体感できるロングスピーカーモデルの方がいい。

今回視聴したPDP-505HDL(実勢価格85万円前後)。画像はテーブルトップスタンド「PDK-TS05」との組み合わせ例 チューナや入出力を搭載する外付けのメディアレシーバー

 設置の際に注意したいのは、製品にはスタンドが付属してこないという点だ。同社によれば、見かけの価格を安くするためではなく、ユーザーの設置環境に応じた最適な設置方法を選択できるように、との配慮によるものとのこと。

 既存のラックに置くには、前後2度のチルト機構と左右10度のスイーベルの機構が付いたテーブルトップスタンド「PDK-TS05」(26,250円)がいいだろう。

 部屋のコーナー置きを考えているならば、後部をしぼませた棚板デザインを採用し、ディスプレイ部の高さ調整が行なえるフローティングスタンド「PDK-FS04」(94,500円)が適している。

 テレビラックまでプラズマテレビの購入時に新調しようというユーザーは、棚板3枚構成のスタイリッシュラック「PDK-R01-M」(55,650円)がいい。キャスター付きでラックごとの移動も行なえるのが特長だ。なお、どのスタンドも43V型/50V型両対応で、最新全機種に対応している。

左からテーブルトップスタンド「PDK-TS05」、フローティングスタンド「PDK-FS04」、スタイリッシュラック「PDK-R01-M」

 壁掛け設置にも純正オプションの取り付け金具「PDK-WM01」(36,750円)で対応可能だ。壁掛け設置時は、わずか125mmのせり出しで設置できる。しかし、金具自体の重さが10kg近く、またディスプレイ部の重さも43V型モデルで30kg超であるため(他社の同クラスより軽いものの)、壁の補強や専用の工事施工が必要になる。

 消費電力は43V型モデルで326W(一体型モデルは306W)、50V型モデルで377Wとやはり高め。とはいえ、シャープの45V型AQUOS「LC-45GD1」の消費電力が319Wであることを考えれば、画面サイズ比ではそれほどの差はない。

 寿命は全モデル公称6万時間。これは輝度性能が半分まで落ち込むまでの時間ということになっている。これも液晶テレビのバックライトとほぼ同等のスペックであり、寿命において「液晶とプラズマでどちらが優位か」という議論はもはや過去のものになりつつある。とはいえ、液晶のバックライトは技術的に交換可能だが、プラズマは画素蛍光体の寿命がつきるとパネル交換以外に延命のしようがない。そうした問題点は依然残っている。

 ディスプレイ部に冷却ファンは組み込まれていないが、メディアレシーバーには冷却ファンがある。そのため、ディスプレイ部からのファンノイズはないが、実際に視聴していると、プラズマテレビ特有の「ジーっ」という放電動作音が比較的大きく聞こえる。静かな映画などを見ている場合には気になるかもしれない。


■ 接続性チェック~来るべきデジタル接続時代に備えてHDMI端子も装備

 43V型と50V型モデル、メディアレシーバー一体型と分離型、ロングスピーカーモデルとショートスピーカーモデル……各モデルとも接続端子の数・種類に差異はない。

 ビデオ入力は全部で4系統。このうち2系統がD4端子を持っている。RCAピンプラグの、いわゆるコンポーネントビデオ端子はない。また、新世代の民生用デジタル接続端子と目されるHDMI端子は「ビデオ入力3」にある。

 PC接続端子はD-Sub15ピンのアナログRGB入力端子が前面パネルに1系統あるのみ。DVI端子によるデジタルRGB入力には対応しない。ちなみに、メディアレシーバーの背面右側にはDVI端子らしきものが見えるが、これはボックス部とディスプレイ部を接続するインターナルインターフェイス端子になる。

メディアレシーバー前面の入力部 メディアレシーバー背面

 地上アナログ放送用のVHF/UHFのアンテナ入力は1系統あり、またビデオ機器にパススルー出力するアンテナ出力端子も備えている。このほか、アンテナ接続端子としては地上デジタル、BS/CS110度が背面にレイアウトされている。

 i.LINK(IEEE 1394)は1系統2端子構成。10BASE-TのEthernet端子もあるが、これはインターネット経由のサービス「Tナビ」の専用端子となっている。

 デジタル音声出力端子は光デジタルが1系統。これを外部AVアンプ等に接続することで、AACによる5.1chサラウンドサウンド放送などを手持ちのサウンドシステムで楽しめる。


■ 操作性チェック~リモコンは簡易操作用と多機能タイプの2種類が付属

メニューはリモコンの「ホームメニュー」ボタンを押すことで呼び出し、十字カーソルキーでメニュー項目を選択、「決定」ボタンでそのメニュー階層に潜っていく方式。PCに慣れ親しんだユーザーであれば直観的に設定項目にたどり着けるだろう

 電源投入から実際に放送中の番組映像が表示されるまでの所要時間は約5秒。なかなかの早さだ。チャンネルの切替時間はBSデジタル放送で約1.7秒。ボタンを押した瞬間に切り替わるわけはないものの、待たされるという感覚はない。入力切替は、PC入力からD4入力への切り替えは約1.8秒。ストレスを感じさせない範囲のタイムラグに収まっている(すべて実測)。

 リモコンはチャンネル切替や音量調整などの基本操作用ボタンだけをコンパクトにまとめた「簡単リモコン」と、フル機能コントロールに対応した「メインリモコン」の2つが付属する(全機種共通)。

 メインリモコンの方はボタンの数が多く、その甲斐あって、多くの機能調整呼び出しがダイレクトに行なえる。例えば入力切替はビデオ[1]~[4]のボタンでダイレクトに切替ができるし、i.LINK接続デバイスへの切替は[iLink]、PC入力への切り替えは[PC]を押すだけ。アスペクト比切り替えは[画面サイズ]ボタン、画調モード切り替えは[AVセレクション]ボタンで順送り式に切替えられる。

 また、基本的な操作だけならばホームメニューの階層をたどる必要はほとんど無く、リモコン上のダイレクトボタンで操作が可能なのが好感触だ。

メニュー画面例(一部)

 2画面機能は画面分割表示、ピクチャーインピクチャー(PnP)のいずれかの形態で使用可能。デジタル放送の2チャンネル同時視聴や、デジタル放送とi.LINK機器の組み合わせに対応していないほかは、ほぼ制限無しで2画面表示が行なえる。

 メディアレシーバーの前面にはSDメモリーカードスロットが実装されており、ここにデジタルカメラなどで撮影したSDメモリーカードを挿入すれば、全画面表示やスライドショーを楽しむことができる。対応フォーマットはJPEGのみで動画再生には未対応。解像度は160×120ドットから2,560×1,920ドットまで対応している。

 このSDメモリーカードスロット機能を使ってできそうでできないのが、表示映像の保存。任意のタイミングでリモコンの[静止]ボタンを押すことで、表示中の映像を静止させることができるものの、静止映像を保存することはできない。これは「著作権に配慮した結果」とのことだが、Tナビ機能を使って閲覧中のホームページの任意の画像は保存することができる。わざわざコストを掛けて搭載しているSDメモリーカードスロットなので、ユーザー本位の活用性が見出せる機能にして欲しかった。

2画面機能の組み合わせ自由度は高い。画面はPCとi.LINK機器の映像を組み合わせた例 デジタルチューナは松下電器製か。EPGに面影が見られる



▼画質チェック~鮮烈な発色とリニアな暗部階調表現を両立

画素の分離感は、1メートル前後の視聴位置で中明色を見たときには若干感じられるが、2メートル以上ではほとんど感じられない

 今回視聴したのはサイドスピーカータイプの分離型50V型モデルの「PDP-505HDL」。採用パネルはパイオニアのものとしては5世代目となるもので、その駆動方式は「アドバンスドスーパーCLEAR駆動法」と呼ばれている。

 PDPは、1フレームの映像表示に、サブフィールドを時分割積分的に積み重ねて明暗を表現し、ひいてはフルカラー表示を行なっている。一般的なPDP駆動方式では、たとえばRGB各8ビットの1,677万色表現パネルならば、各サブフィールドの時間比を1:2:4:8:16:32:64:128とした合計8フィールドを用いて256階調を実現していた。CLEAR駆動法では時間比を2の階乗でとらず、サブフィールドを細分化し累積的な明滅で階調表現を行なっている。また、従来方式では各画素セルのリセット時やアドレス選択時に発光してしまうために黒浮きの弱点があったのを、この発光をキャンセルする技術を導入し、同時に黒浮きを抑えコントラスト性能を高めている。

 このパイオニア独自の駆動方式を、パネルの世代が代わるたびに改良し、5世代目では「スーパー」に加え、「アドバンスド」までが付いたネーミングとなった。

 アドバンスドでの改良内容は、先代がR1,024×G1,024×B1,024=10億7,000万色相当の表現が可能だったのに対し、今世代ではR1,792×G1,792×B1,792=57億5000万色相当となった。各原色当たり512+256分階調が増えていることから察するに、各サブフィールドのルミナンス値をさらに細かく制御して、時間積分的な誤差拡散を実践して階調を高めていると推察される。

 何をトリガにしてこの処理をしているかといえば、これは「シーンの明るさに依存した動的輝度制御」と公表情報にあるので、いわゆる3Dガンマ補正的なことをパネル駆動レベルで実現しているのだろう。言い換えれば、擬似的にハイ・ダイナミック・レンジな映像を作り出す仕組みを搭載した、といってもよいかもしれない。

 実際にその映像を見てみると、プラズマテレビ特有の鮮烈なハイコントラストぶりと、繊細な色表現が同居した、なかなか感動的な画作りになっている。

 公称輝度は1,000cd/m2とあるが、実際に明るい部屋で見ても画面から明るさを感じられるほどに明るい。公称コントラスト比は非公開だが、暗部の沈み込みが優秀なので、この輝度性能から察するに1,000:1近くではないかという印象を持った。この圧倒的な輝度性能とハイコントラスト性能は、パイオニア独自のディープワッフル構造の画素セル構造に、パネルと一体成形された新開発の「ダイレクトカラーフィルター」が組み合わされたことによるものだ。

 そして、プラズマテレビにとっては苦手な暗部階調表現も頑張っている。1メートル以内に寄って見てしまうと、PDP特有の暗部階調のざわつき感はやはり視覚できてしまうが、2メートルくらい離れて見れば、映像の明部に目が奪われることもあって、ほとんどその粗さが気にならない。まだ、こうした暗部表現は液晶に一歩譲るという感じはあるにはあるが、「PDPもここまできた」というのを実感できた。

 色再現性は、特に純色の赤と緑の出方が鮮烈で、中間色もプラズマテレビ特有の鈍く出る傾向がかなり抑えられている。肌色にもわざとらしさがなく自然で暖かみが感じられる。画調モードはいくつか用意されているが、何を見るにも「標準」設定がベストバランスと感じた。

 パネル解像度は今回視聴した50V型モデルは1,280×768ドット。画素数からみた縦横比は16:9ではなく15:9で、画面寸法のアスペクト比が16:9であるため、いわゆる横長の長方画素パネルということになる。競合メーカーが軒並み正方画素系を採用している中にあって、この部分を嫌うユーザーは少なからずいるかもしれない。実際、人間の頬の縦方向の緩やかなカーブでは淡いジャギーを感じることがあった。

入力ソースごとのインプレッション
◆DVDビデオ(パイオニアDV-S858/D端子接続)
【実写画像】淡い階調表現もリニアに目に届く。クルマのボディへの微妙な映り込みも、潰れることなく正確な陰影を見せている(リンク先は1,412×800ドット)
(c)DISNEY ENTERPRISES,INC./PIXAR ANIMATION STUDIOS

 画調モードは「標準」が最適。「映画」モードは明部のダイナミックレンジが不足する感じでいま1つ。480i/480p解像度映像のパネル解像度への伸張表示品質は、極度にぼやけた感じもなく、まずまずのレベルといったところだ。

 毎秒24コマベースの映画ソースを高品位に再生する特殊機能「アドバンスドピュアシネマ」機能が面白い。通常、そうした24fpsの映像は3-2プルダウン処理を行って60fps用に再構成して表示を行なうが、本機では3-2プルダウン処理をキャンセルし、24fpsを24fps×3の72fpsで表示させることができるのだ。表示タイミングの方でつじつまを合わせるので、各フレームが均等に登場するため、上下、あるいは左右にパンするシーンでがたつきのない、完璧な滑らかなスクロールが視覚できる。

 中堅クラス以下のDVDプレーヤーであれば、プレーヤー側の出力をインタレースにして、プログレッシブ化から表示までをプラズマテレビ側に任せてしまった方が高品位な表示が得られる可能性が高い。

 
◆ハイビジョン(内蔵チューナ/アイ・オーRec-Pot S/コンポーネントビデオ接続)
 ハイビジョン映像はパネル解像度の制約により、画素数が半減されての圧縮表示となるわけだが、ハイビジョン特有の解像感はそれなりに維持されて表示されていた。発色の鮮烈さにも助けられ、解像度の間引き感はそれほど感じない。

 画調モードは、接客時などには明るさ際だつ「ダイナミック」が喜ばれそうだが、個人的な常用にはバランスの良い「標準」がいい。

 パネル解像度の高いパネルでハイビジョン映像を見るとやたらと目立つようになるモスキートノイズだが、これを低減させる「MPEGデジタル・ノイズ・リダクション」がいい感じだ。この機能のおかげもあり、揺らぎの少ない1フレーム1フレームがクリアなハイビジョン映像が表示できていた。映像ソースにもよるが「中」設定以上で常用したい。

 
●PC(アナログRGB接続)
【実写画像】ソフトウェアDVDプレーヤー「PowerDVD 5」の「縦横比を維持する」をキャンセルして画面全体に伸張表示して撮影。こうすると画素数の縦横比15:9のパネルでも16:9表示ができるようになる(リンク先は1,528×800ドット)
(c)DISNEY ENTERPRISES,INC./PIXAR ANIMATION STUDIOS

 1,280×768ドットの画面モードでパネル解像度リアル表示が行なえた。画面上のピクセルがパネルに1対1に対応するために表示自体は最も美しくなるが、注意すべき点がある。

 前述したように、本機のパネルは画素数の縦横比が16:9ではなく15:9であり、これをアスペクト比を16:9として表示している。つまり、このために各画素が横長の長方形となっており、これがPC側の映像を映し出したときに響いて、微妙に太った表示になってしまう。

 ソフトウェアDVDプレーヤーなどでは、あえて「表示アスペクト比の維持」をキャンセルして、パネル全域を使ったリニア伸張表示を行なうことでこの現象を回避することはできるが、汎用には厳しいといわざるを得ない。

 PCとの接続はプレゼン、インターネット活用といった実用重視の使い方がメインとなり、ホームシアターPC(HTPC)やAVコンテンツ制作にはあまり向いていないようだ。


■ まとめ~プラズマか液晶か……について

 色再現性や階調性能、輝度性能、コントラスト性能などは確かに前世代製品から劇的な改善が見られ、さすがは民生用プラズマディスプレイを世界で初めて発売したプラズマテレビの“パイオニア”、といったところだ。

 競合他社製品と比べると、メモリーカード関連機能やPC連係機能などの付加機能部分では一歩譲るところがあるが、テレビ本来の画質性能で劣る部分はない。パイオニアの2004年夏モデルについては「プラズマテレビの購入」において、後悔はないと言いきれる。

 なぜこんな言い方をするかというと、むしろパイオニアのライバルは競合他社のプラズマテレビ製品ではなく、液晶テレビ製品の方になりつつあるからだ。

 液晶テレビは着実に高解像度化を推し進めてきており、シャープの45V型「LC-45GD1」(実勢価格95万円前後)、日本サムスンの46V型「LT46G15W」(100万円前後)など、1,920×1,080ドットのフルハイビジョン解像度対応パネルを採用した製品が登場してきている。三菱電機も9月に37V型のフルハイビジョン対応機として「LCD-H37MRH4」を投入予定だ。プラズマテレビの量産市販品でまだこの解像度を持つものは出ていない。

 この流れはハイエンド製品だけでなくメインストリーム製品にも波及しつつある。例えば液晶テレビの32V型~37V型クラスは1,366×768ドット解像度のものが30~40万円台になってきており、これに対しプラズマテレビは37V型から43V型クラスのモデルは価格こそ若干安めなものの、解像度は1,024×768ドット前後に留まっている。

 色再現性や本質的な画質に関してはそれぞれ方式の違いによる特性はあるが、一般ユーザーレベルではどちらも妥協できるレベルで拮抗している。そのため、限りある予算の範囲内でフラットパネルテレビを選ぶとしたら、「大画面ならプラズマテレビ、解像度を重視するならば液晶テレビ」という選択も考えられる。

 液晶対PDPの戦いに決着はついていない。ただ、1人の大画面マニアとして、至高の映像美が体感できるフラットパネルテレビの登場を期待したい。

□パイオニアのホームページ
http://www.pioneer.co.jp/
□製品情報
http://www.pioneer.co.jp/pdp/
□ニュースリリース
http://www.pioneer.co.jp/press/release446-j.html
□関連記事
【5月25日】パイオニア、プラズマテレビ2004年夏モデルの説明会を開催
-キャンペーンキャラクターに江口洋介を起用
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040525/pioneer.htm
【5月20日】パイオニア、新型パネル採用のプラズマテレビ5機種
-カラーフィルタとPDPを一体化し、フォーカス感を改善
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040520/pioneer.htm

(2004年8月26日)

[Reported by トライゼット西川善司]



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