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第197回:スター・ウォーズ・サーガついに完結
ヨーダをいじめないで!!「エピソードIII シスの復讐」

怒涛のように発売されつづけるDVDタイトル。本当に購入価値のあるDVDはどれなのか? 「週刊 買っとけDVD!!」では、編集スタッフ各自が実際に購入したDVDタイトルを、思い入れたっぷりに紹介します。ご購入の参考にされるも良し、無駄遣いの反面教師とするも良し。「DVD発売日一覧」とともに、皆様のAVライフの一助となれば幸いです。


■ いよいよこの時が

スター・ウォーズ エピソードIII
シスの復讐

(C)2005 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
Used under authorization.
価格:3,990円
発売日:11月23日
品番:FXBA-29309
仕様:片面2層
収録時間:本編約140分
画面サイズ:シネマスコープサイズ(スクイーズ)
音声:英語(ドルビーデジタルEX)
    日本語(ドルビーデジタルEX)
字幕:日本語/英語
発売元:20世紀フォックス
    ホーム エンターテイメント ジャパン

 DVDビデオという新しいパッケージメディアが登場して以来、常に発売が期待されていた「スター・ウォーズ」シリーズ。ファンをヤキモキさせながらも、リリースは新3部作が先行。「エピソードI ファントム・メナス」は2001年11月に発売。「エピソードII クローンの攻撃」は2002年12月、そして旧3部作を収録したDVD-BOX「スター・ウォーズ トリロジー」が2004年9月に発売された。

 それから約1年2カ月。ついに「エピソードIII シスの復讐」が発売された。人気シリーズの最新作というだけでなく、シリーズ最後の作品であり、新3部作と旧3部作を繋ぐ橋渡し的な役割も担っている。非常に重要なタイトルと言えるだろう。

 説明は不要かもしれないが、簡単にエピソード IIIの位置付けを確認しておこう。ルーク・スカイウォーカーが様々な試練を乗り越えた後、ジェダイになり、ハン・ソロ船長ら仲間とともにダース・ベイダーらと死闘を繰り広げ、ついにシスの暗黒卿を打ち倒す物語が、旧3部作と呼ばれるエピソードIV/V/VI。そして、新3部作として製作されたのは、ルークの父親であるアナキン・スカイウォーカーが、いかにしてダース・ベイダーになってしまったのかが描かれるエピソードI/II/IIIだ。

 エピソードI/IIでは、アナキンの成長が主に描かれたが、最新作ではジェダイが勢力を弱めた理由や、シスの暗黒卿の正体、そしてアナキンが暗黒面に落ちてしまった謎などが解明される。見所てんこ盛りの内容だけに、ファンならずとも盛り上がりは必至。‘77年の第1作(エピソードIV)から約28年。偉大なサーガの最後を飾るにふさわしいDVDになっているか、気になるところだ。

 発売日前日の22日、東京・新宿の家電量販店に行ったところ、午前中に既に販売を開始していた。エピソードIIIのDVDは1タイプしかないので迷うこともない。本編と特典ディスクの2枚組みで、価格は3,990円と標準的。なお、同日には旧3部作を合わせた「スター・ウォーズ トリロジー」も5,980円で再販されている。2004年にリリースされたものは9,975円なので、特典ディスクが省かれたとはいえ約半額という嬉しいプライス。まだ持っていない人は合わせて購入するのも良いだろう。

 それにしても、スター・ウォーズクラスの作品ならば、特典ディスクを2、3枚セットにして、ライトセーバーなどのグッズを同梱。ダースベイダーのマスク型の特製ケースに入れて数万円!! などというスペシャル版もありそうなものだが、今回のラインナップは非常におとなしい。シリーズ6作品全部をセットにした「究極版」など、今後何らかの商品展開はあるのだろうか?

 レジへ向かうと、平日の午前中にもかかわらず、数人の待ちがあり、観察していると3人がエピソードIIIを購入していった。待ちに待ったというファンだろうか。作品の根強い人気が感じられた。


■ 青いライトセーバー同士の戦い

 物語は、前作エピソードIIの「クローン戦争」から3年後。共和国と分離主義者達の戦争は銀河系全土へ広がり、共和国を守るジェダイの騎士達はクローン軍を率いて各地で激戦を繰り広げていた。そんな折り、分離主義者の司令官グリーバス将軍が共和国のパルパティーン最高議長を拉致する事件が発生。議長と親交のあるジェダイの騎士、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かう。

 2人のジェダイは議長の救出に成功するものの、グリーバス将軍を取り逃がしてしまう。あとはグリーバス将軍を倒せば平和が訪れるかに思えた。しかし、不穏な言動の多いパルパティーン議長を、ジェダイ評議会は疑い始め、両者の間には大きな溝が生まれる。そして、自らの怒りにまかせてジェダイの掟を破ることが多かったアナキンは、愛する女性・パドメが死ぬ悪夢を見たことがキッカケで、情緒不安定になっていく。その隙を見逃さず、忍び寄るシスの暗黒卿とフォースの暗黒面。パドメを守りたい一心で、アナキンは闇の言葉に耳を傾けはじめてしまう。

 新3部作の最大の特徴であり、最大の弱点は、「ラストが観客に知られていること」だろう。アナキン・スカイウォーカーが暗黒面の誘惑に負け、ダース・ベイダーと化し、ジェダイ達に反旗を翻すという最後のオチが決まっている状態で物語を紡がねばならない。「これからどうなるんだろう!?」というドキドキが薄れるという点で、映画にとっては大きすぎるハンデだ。

 そのハンデを打ち破るため、冒頭からアクションシーンの連続。途中、アナキンの心に変化が起きる心理描写も織り込まれているが、2時間20分のほとんどはアクションシーンと言っても良い。体に当たれば一瞬で勝負が決してしまうライトセーバーを使った殺陣がふんだんに盛り込まれているので目が離せない。純粋な映像の力を継続させ、観客をトイレにも立たせない。物量で攻めるタイプの映画だ。

 今回のアクションの特徴は、「人間 VS 人間」、もしくは「人間 VS 人間型ロボット」が多いこと。ある意味規模の小さい戦闘がメインで、宇宙船同士の撃ち合いや、宇宙空間でのドッグファイトシーンは冒頭のみ。前作は大勢のジェダイが敵の軍勢と対決する大規模な戦闘がクライマックスだったが、今回はオビ=ワン対アナキンや、ヨーダ対シスの暗黒卿など、一騎打ちの場面が目立った。

 新3部作は政治的背景設定が複雑なので、とっつきにくいという不満も耳にするが、「民主主義的な政治を行なう銀河元老院と、その秩序と平和を守護するジェダイ評議会」と、それに反発する「分離主義者」という2つの勢力関係。太古の昔から争ってきた「シス」と「ジェダイ」という2つの関係を忘れなければ、すんなりと物語に入っていけるだろう。エピソード IIIは政治の話が少なめなので、スター・ウォーズに詳しくない人でも楽しめるはずだ。

 物語のメインはアナキンの「心の迷い」だ。苦悩を表現するため、アナキン役のヘイデン・クリステンセンのメイクは目の回りに陰が多く、カメラがアップになるだけで、裏では何を考えているかわからない危うさを感じさせる。エピソード IIでは、生意気で無鉄砲だが、清々しい若者という印象だったため、イメージの変化に驚くだろう。

 また、単に力に魅入られて暗黒面に走るのではなく、愛するパドメを守りたい一心でという設定も良い。暗黒の力を打ち倒そうとするオビ=ワンと、暗黒の力を手に入れてまで愛する人を守りたいと願うアナキン。互いに正しいと思いながら突き進んだ結果、剣を交えなければならないという悲劇。まさにスペース“オペラ”と呼ぶにふさわしい、魅力的な物語に仕上がっている。

 ただ、1点だけ気にかかる点は、暗黒面に落ちる直接的な原因が「嫌な夢を見たから」という弱すぎる動機なこと。「ジェダイは未来を感じる能力があるのだから、夢も軽視できないのだ」と、スター・ウォーズに詳しい人は解説してくれるが、どうせなら愛する人が今にも死にそうだとか、既に死んでしまったので「蘇らせるためには暗黒の力を使うしかない」などの直接的な動機の方が感情移入できたような気もする。まあ、些細な違いではあるのだが。

 映像のクオリティは頂点を極めた感がある。エピソードI、IIのジャージャー・ビンクスや、旧シリーズのジャバ・ザ・ハッドなど、奇妙な姿の宇宙人(獣)の出番が少ないのが寂しいが、ドロイド達の動きや、飛行シーンの背景の広がる街並みなどが息をのむほど美しい。都市部で描かれる飛行機や建造物などの細かさも唖然とするレベルで、強烈な遠近感を生み、画面に吸い込まれそうな迫力だ。

 前作までで十分クオリティが高いので、CG面の進化を実感できるシーンは少ないが、一番わかりやすいのはヨーダだろう。、肌の質感や眼球につたう血管など、細かい描写が素晴らしい。それゆえ、“超アップで目の演技”にも耐えられるようになった。羽織っている質素なローブも、本物の布にしか見えない自然な動きだ。

 また、前作で世界中の度肝を抜いたヨーダの戦闘シーンは今回も健在。「そんなに動いて腰とか痛めないのか?」と別の意味でハラハラしてしまうあまりにもアグレッシブな戦闘スタイル。今回は回転だけでなく、上下へも飛び回る活躍。その反面、床や壁に叩きつけられたり、突き落とされたりと“やられ具合”もアップ。いくら最高のジェダイとは言え、外観は可愛い(?)おじいちゃんなので「もうヨーダをいじめないでください!!」と目をつむりたくなるシーンも多かった。

 終盤にかけては、多くの登場人物が、それぞれの思惑にそって悩み、苦しみ、戦い、1点へと帰結する。歴史映画や大河ドラマのラストにも似た、散らばったピースがまとまっていく感覚が心地良い。ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナという新たな希望が産み落とされ、アナキン・スカイウォーカーがあの黒いマクスをかぶり、ダース・ベイダーになった瞬間、新旧3部作が繋がり、「スター・ウォーズ」という名の壮大なパズルが完成。深い感動が体を包んだ。誰もがラックに走り、旧3部作を引っ張り出して、続いて鑑賞したくなるはずだ。


■ 給食のおばさんも立派なスタッフです

 DVD Bit Rate Viewerで見た平均ビットレートは6.62Mbps。若干低めに感じられるが、140分という収録時間を考えると妥当な数字だろう。映像はシネマスコープ・サイズ。ビットレートは低めだが、画質は良好。特にエピソード I、IIと比較すると疑似輪郭なども減っており、着実にMPEG-2エンコードの技術が向上しているのがわかって面白い。

 大都市を遠景でとらえたシーンでも破綻は抑えられている。夕暮れのシーンでは暗部の階調がもう少し欲しくなるが、ビットレートを考えると健闘している。また、最後の溶岩の中での戦闘シーンは、真っ暗な中に強烈な炎のみが描かれるコントラストの激しいシーン。しかも常に火の粉や灰が舞っており、MPEG-2には辛い条件だ。黒浮きばかりを気にした調整を行なうと細かな演技がわかりにくくなるので、役者の顔を中心に調整すると良いだろう。プレーヤーやプロジェクタ、テレビの能力が試されるシーンだ。

 音声は英語、日本語ともにドルビーデジタルEX。ビットレートは英語が448kbps、日本語が384kbps。冒頭の宇宙のシーンから、一聴してレンジの広さがわかる。低音で誤魔化すサウンドデザインではなく、爆発音やレーザービームだけに注目しても、細かい音を重ね合わせて作られており、音に厚みがある。豊富すぎるほど低音があふれていた前作と比較するとおとなしい印象を受けるが、個人的にはこちらの方が好みのサウンドだ。

 だが、前述の通り大規模な戦闘シーンが少ないため、例えば巨大な兵器が地響きを立てながら進軍したり、四方八方からビームが乱射されるような場面はあまりない。音像が飛び回り、サラウンド魅力をこれでもかとアピールしたエピソードIのポッドレースのようなシーンがあると理想的だが、それは仕方のないことだろう。レンジの広さを生かすためにも、あえてウーファの低音は控えめにセットし、全体的な音量を上げたほうが、細かい音が多く聴け、良い結果に繋がるだろう。

 ちなみに、吹き替え版の声優は今回もアナキンが浪川大輔、オビ=ワンが森川智之が努めている。2人とも安定した良い演技を聴かせてくれるが、青年らしい声が魅力の浪川氏が、今回はアナキンの声にかなり“悪役っぽさ”を出している。“不機嫌な声”とでも表現した方が良いだろうか。悪くはないのだが、映画の冒頭からかなり憎たらしい声を出しているので慣れるまでに時間がかかった。もう少し自然な声作りでも良かったかもしれない。

DVD Bit Rate Viewerでみた平均ビットレート

 特典ディスクの中心はメイキングだ。普通のメイキングは映画全体の舞台裏を見せてくれるものだが、エピソードIIIはちょっと趣向を変えている。というのも、ムスターファでのオビ=ワンとアナキンの決闘シーンの中から1分間を抜き出し、そのシーンの裏側だけをとことん深く掘り下げていくのだ。あえて他の場面には触れないという、大胆だが、おもしろい構成になっている。

 監督のアイデアをもとに描かれた膨大な量のイラストの中から実際に使われるものが選ばれ、絵コンテの動画版とも言うべき「プレビズ」がCGで作られる。今回、このプレビズにスピルバーグも手を貸してくれたという。「責任は全部彼に押しつけたよ。トラブルが起きた時にも、彼のせいにすれば大丈夫」とジョークを飛ばすルーカスが面白い。

 CGの製作過程も毎度面白いが、今回はそこで利用する素材映像の撮影秘話が凄い。製作中にイタリアのエトナ山が噴火したと聞いたルーカスは、急遽カメラマンを派遣。2週間山に陣取って、溶岩や火柱を撮影させた。映画にはその映像を加工し、ふんだんに利用している。確かに生き物のように吹き上がる溶岩は、悲劇を盛り上げる素晴らしい演出をしていがが、映画の撮影中に噴火があるとは限らなかったわけで、スター・ウォーズクラスの映画になると、運にも恵まれると言うことだろう。

 深く掘り下げたおかげで、通常のメイキングでは語られない、ケータリングのスタッフにまでスポットが当たる。スタッフや関係者700人分の食事を5時間で作る調理係の女性の奮闘ぶりが面白い。小道具の解説で興味深いのはやはりライトセーバー。軽量バージョンやゴム製、グラスファイバー製など、シーンによって様々なバージョンがあるという。また、チャンバラで破損した際に破片が飛び散って目に入らないよう加工するなど、細かな配慮に関心してしまった。

 サウンドのメイキングでは、初の試みとしてプリミックスを行なわず、ProToolsを利用。監督がシアター設備のある部屋で試聴し、その場で音の強弱や位置を決められるシステムを構築したという。試行錯誤の中で面白いのは、音楽チームは楽器の音が気になり、音響チームは爆発音ばかり聞いてるということ。最終的には「音響 VS 音楽」の戦いに発展し「爆発音はもっと大きく」、「ダメだ、それじゃあ音楽が聞こえないじゃないか」とケンカするスタッフ達の姿に笑みがこぼれた。

 オーディオ・コメンタリーは、ルーカス監督とプロデューサーのリック・マッカラムらスタッフが参加。終盤に聞き所が多い。エピソードIIIの最後には、エピソードIVに登場する船と同じものが出ており、‘30年近く前もセットを忠実に再現したという。もちろんスタッフは当時と別人で、セットも残っていない。写真だけを頼りに作り上げたとのことだが、その出来栄えにはルーカスも驚いたようで「全く同じセットで鳥肌が立った。30年前に戻ったみたいだったよ」と語っている。

 また、ダース・ベイダー誕生の場面では、セットの周囲に凄い数の見学者が集まり、映画史に残るキャラクターの誕生の瞬間を待ちわびたという。スター・ウォーズにあこがれて映画界に入った人も多く、その場の雰囲気は独特のものだったようだ。

 最後にルーカスが語る「最初は1本の映画のつもりだったが、気がつくと20年も作り続けていた。私の人生そのものと言える作品だ。こんな人生になるとは予想外だったが、結果的にはこれでよかったと思っている」という言葉が印象的だった。


■ シリーズ全作をDVDで一気に観よう

 スター・ウォーズの物語は映画以外にも無限に広がっており、コミックやアニメ、ゲーム、小説など、関連作品は多数リリースされている。映画は延々と続くサーガの一部分のみにスポットを当てたものだが、やはり完結してしまうと一抹の寂しさを感じてしまった。

 画質・音質はハイレベル。特典の内容にもう少しボリュームが欲しかったところだが、とりあえず購入して損はないDVDだ。鑑賞後の満足度という点では、それでも旧3部作の方に良い点を付けたくなってしまうが、新3部作の中では間違いなくトップだろう。今後、全シリーズをセットにして、未公開シーンを盛り込んだ「究極セット」が発売される可能性も皆無ではないが、先の心配よりも今を楽しんだ方が得策だ。

 ただ、新3部作に限って言えば、映像的なクオリティは明らかにSDフォーマットでは力不足だと感じる。ハイビジョンフォーマットで、フルHD表示が可能なデバイスであらためて鑑賞したい。そういう意味では、次世代DVDでのパッケージソフト化を期待したい作品であり、次世代DVDの鍵を握るキラーソフトとして存在感を発揮し続けるシリーズだろう。

 ロード・オブ・ザ・リングやハリー・ポッターなど、スケールの大きな映画シリーズいくつかあるが、映画界に及ぼした影響や、歴史という面では、スター・ウォーズは別格だ。はたして今後、これほどインパクトがあり、これほど息の長い大作映画シリーズは生まれるのだろうか? そう考えると、この壮大な物語を、ほとんどリアルタイムで体験できたことに感謝したい。何も知らない状態で、エピソードIからエピソードVIまで、順序通り鑑賞できる若い世代にちょっと嫉妬してしまうけれど……。

 それにしても、映像的にも音響的にも劣っているはずの旧3部作が面白いのはキャラクターに魅力が溢れているからだろうか? 贅沢な話だが、美麗なCGには見飽きた感がある。模型を糸でつっていようが、ヨーダが人形だろうが、映画全体に漂うワクワク感はやはり旧3部作が上だ。映画でのスター・ウォーズの続編(エピソードVII)は無いとされており、ルーカス監督も64歳になったが、“先の見えないSF冒険活劇”として、ルークの子供達が宇宙で大活躍するような、新・新3部作を夢見てしまう。

●このDVDについて
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前回の「ハウルの動く城 特別収録版」のアンケート結果
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□20世紀フォックスのホームページ
http://www.foxjapan.com/dvd-video/
□映画の公式サイト
http://www.starwarsjapan.com/
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(2005年11月24日)

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