「キングスマン:ファースト・エージェント」の公開が'20年2月から9月に延期

世界最強のスパイ組織“キングスマン”の活躍を描く、シリーズ最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」の公開日が、当初予定されていた'20年2月14日から、'20年9月に延期された。詳しい公開日は、後日発表される。

「キングスマン:ファースト・エージェント」
(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”。タロン・エガートン&コリン・ファース演じるスパイ組織の活躍を描いたシリーズ1作目の「キングスマン」が全世界興行収入約455億円を記録。続編となる「キングスマン:ゴールデン・サークル」も約452億円の大ヒット。

最新作「キングスマン:ファースト・エージェント」では、“キングスマン”誕生の秘話が明かされる。

先日解禁された映像では、シリーズおなじみの高級紳士服テーラーの前に降り立つオックスフォード公(レイフ・ファインズ)とコンラッド(ハリス・ディキンソン)の姿や、絢爛豪華な舞踏会に現れる怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)とのアップテンポな音楽と共に、杖を武器に華麗なアクションが展開している。