世界初のScreenX with アトモス劇場で「トップガン」再上映決定

「トップガン マーヴェリック」
(C) 2022 Paramount Pictures.

京都府にあるシネマコンプレックス「T・ジョイ京都」に、6月21日から導入される世界初の上映システム「ScreenX with Dolby Atmos」。オープニング作品として、「トップガン マーヴェリック」が上映されることが決定した。上映2日前からオンライン・劇場窓口でチケットを販売。料金は、鑑賞料金+900円。

ScreenX with Dolby Atmosは、CJ4DPLEX社の3面マルチプロジェクション「ScreenX」と、ドルビーラボラトリーズの立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を組み合わせた上映システム。2つのシステムを組み合わせた設備は、世界初としている。

オープン記念上映は、トム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」のほか、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」、「ゴジラ-1.0」をラインナップする。記念上映は、7月11日までを予定している。

また、システム導入の21日からは「マッドマックス:フュリオサ」「バッドボーイズ RIDE OR DIE」の2作品も、ScreenX with Dolby Atmosで上映する。

なお鑑賞料金については、ScreenX with Dolby Atmos作品上映時は一律追加+900円、ScreenX作品上映時は一律追加+700円、Dolby Atmos作品上映時は一律追加+200円となる。

T・ジョイ京都の住所は、京都府京都市南区西九条鳥居口町1番地 イオンモールKYOTO Sakura館 5階。シアター9に、ScreenX with Dolby Atmosシステムが導入される。