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レコードに針を落とし、デノンの歴史に触れ、ハイエンドも聴ける無料イベント。表参道で17日、18日開催
2026年10月16日 22:08
デノンは、レコードに針を落として再生する楽しみや、フラッグシップモデルによるプレミアムHi-Fiサウンドも楽しめるPOP-UPイベント「MEET RECORDS, MEET DENON.」を、10月17日、18日の2日間、東京・表参道のLIGHT BOX ATELIERで開催する。入場は無料。前日となる16日、メディア向けにイベント会場を公開した。
- デノンPOP UPイベント「MEET RECORDS, MEET DENON.」
- 開催日時
2026年10月17日(土)11:00〜18:00[最終入場17:30]
2026年10月18日(日)11:00〜17:00[最終入場16:30] - 会場:LIGHT BOX ATELIER(東京都港区南青山6丁目13-1)
- 入場料:無料、事前予約不要
現在では、ネットワークプレーヤーやワイヤレススピーカーなど、様々なオーディオ機器を手掛けるデノンだが、その原点にはレコードがある。当時は“デンオン”だが、1940~1950年代、その技術力と信頼性の高い製品が評価され、デンオンの放送局用レコード再生装置は、NHKを始め全国のほとんどの放送局に納入。多くの国民が聴いていたラジオから流れる音楽は、デンオンのプレーヤーで再生されていた。
そして、1963年にNHKがFMステレオの実験放送を開始する際に、その厳しい要求を満たすMC型ステレオカートリッジ「DL-103」をNHKの協力を得て開発。以降、放送局用のスタンダードカートリッジとなる。そんなDL-103を、自宅のアナログプレーヤーでも使いたいというオーディオファンの声が高まり、1970年、DL-103でコンシューマー市場に参入。その後、アナログプレーヤーの人気モデルを多数開発し、現在のデノンへと繋がっていく。
イベント会場には、そんな110年を超えるデノンの歴史を、「DL-103」をはじめとする、名機の展示で振り返られるほか、現在のレコードプレーヤーのフルラインナップを見ることもできる。
さらに、来場者が用意されているレコードから好きなものを選び、自分の手でレコードに針を落として楽しむ試聴体験ができるコーナーも。Bluetooth対応レコードプレーヤー「DP-500BT」と、ワイヤレススピーカー「Denon Home 200」を使ったシステムから、セミオートの「DP-400」と、プリメインアンプ「PMA-600NE」、DALIのスピーカー「SONIK 1」を組合せた本格的なものまで、様々なスタイルが用意されている。
さらに、デノンの最上位モデルであるダイレクトドライブ・アナログプレーヤー「DP-3000NE」を使った、プレミアムHi-Fiサウンドのリスニング体験も可能。見るだけでなく、実際にレコードに触れ、音に耳を傾けながら、五感を通してアナログレコードの魅力とデノンの世界を楽しめるものとなっている。
さらに、レコードキュレーターとして市川紗椰さんを起用。16日には会場に、市川さんもゲストで登壇した。土日のイベントでは、市川さんがチョイスしたレコードを、高品質なオーディオシステムで聴く事もできる。
私生活でもレコードを楽しんでいるという市川さんは、レコードの魅力について、「音楽をBGMとして聴くというよりも、レコードで再生すると、音楽がその時間の主役になるというところが、私はすごく好きです。レコードから音楽が流れ出した瞬間に、本当に空気が変わるんですよね」。
「再生する時もちょっと儀式的な作業がありますし、レコードそのものの大きさから来る迫力。そして、手入れをしなければならないところ。ライナーノーツがついていたり、アートワークが良かったり……そういうところも、凄く魅力だなと思います」と語る。
市川さんがチョイスしたレコードは、ザ・ビーチ・ボーイズの名盤「ペット・サウンズ」に収録されている「ゴッド・オンリー・ノーズ」。「コーラスの重なりや、例えばベースの音だけに注目して聴くとか、色々な聴き方が楽しめることから選びました」とのこと。
もう1曲は、ビル・エヴァンス・トリオの名曲で、オーディオファンにもお馴染みの「ワルツ・フォー・デビィ」。市川さんはその魅力について、「ライブ盤だからこその、演奏の臨場感。お客さんのざわめきなども少し入っていて、本当にニューヨークのジャズクラブにいるかのような音の質感があります。ベースの弦を弾く時の、ちょっと引っ張っている姿が、目の前に見えるような臨場感。最後にお客さんの拍手が入るんですけれど、本当に自分がその場にいるような気持ちで楽しめます」と魅力を紹介した。
市川さんは、オーディオ機器でレコードを楽しむ醍醐味として、「その音楽がもともと作られた時代の(メディアである)レコードで聴けること」を挙げ、そのサウンドをより深く、追求して楽しめるオーディオの魅力についても触れる。
その一方で、デノンのBluetooth対応レコードプレーヤー「DP-500BT」も紹介。「オーディオ機器の接続が不安だったり、本格的な機器を導入するのはちょっと腰が重かったりする場合は、今持っているBluetoothスピーカーで聴くこともできるので、初心者の方にはオススメだと思います」と語った。
ディーアンドエムホールディングスの中川圭史社長は、同社が保有するブランドの中で「デノンは一番歴史が長く、日本で生まれたブランド。我々のブランドの中でも、非常に重要なもの。その世界観だったり、原点でもあるのがレコードプレーヤー。そのプレーヤーで演奏する音楽を楽しんでいただきたい」と挨拶。
アジアパシフィック コマーシャル・オペレーションズ ヴァイスプレジデントの岡田一馬氏は、「音楽配信が当たり前になった今だからこそ、レコードを手に取ってジャケットを眺め、針を落とすという、我々にとってはま懐かしく、普段楽しんでいた音楽の聴き方。それを、若い世代の人たちが、新鮮な体験として受け入れられてくれることが、非常に嬉しい」と、近年のレコード人気に触れる。
そして「今回のイベントはそうしたレコードの魅力を、デノンを通じて多くの皆様にお届けしたいという思いから、MEET RECORDS, MEET DENON.をテーマに開催します」と語った。
来場者限定プレゼントキャンペーンも
イベント期間中、来場者限定のプレゼントキャンペーンも実施。
- デノンくじ
デノン公式SNSアカウント「@DenonJP」(Instagram / X)フォローして、会場でくじ引きに挑戦。アタリが出ると「デノン オリジナル ・レコードトートバッグ」「デノン オリジナル・マグカップ」などのイベント限定グッズをその場でプレゼント。 - デノン製品が当たるSNS投稿キャンペーン
「@DenonJP」をフォローのうえ、指定ハッシュタグを付けてイベントの様子や体験した感想をInstagramのフィードまたはXに投稿すると、抽選でデノン製品をプレゼント。 - ※Instagramストーリーズ、InstagramおよびXの非公開アカウントからの投稿は対象外。




















