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MPEG-2/翻訳対応の“大人”ビデオプレーヤー
化粧瓶デザインの変わり種
NEC 「VoToL(PK-MV300)」
発売日:3月下旬
NEC Direct価格:39,900円


■ MPEG-2対応の期待の新プレーヤーは“大人の携帯嗜好品”

 iPodやPSP、さらにはクリエイティブやCOWONなど、各社がビデオプレーヤーへの傾倒を強めている。しかし、今一つポータブルビデオプレーヤーの盛り上がりは薄く、大きな市場を形成するには至っていない。期待されたビデオiPodも、ビデオ活用しているという人はあまり見かけない。

 ロケーションフリーや、ワンセグなどの例を見るまでもなく、モバイルでのテレビ視聴については期待する人は多く、テレビ番組のモバイル利用というのはポータブルビデオ環境にとってキラーコンテンツとも言えるだろう。しかし、番組の録画/タイムシフト視聴となると、今のところパソコンでテレビ放送を録画したMPEG-2ファイルをMPEG-4系ファイルに変換、プレーヤーに転送するという面倒な方法が一番ポピュラーで、マニアはともかく、広く普及するまでは至っていない。

 サービス連携という点では、米国のiTunes Music Storeはプライムタイムのドラマ有料配信などのキラーコンテンツを用意しているものの、日本でのドラマ配信は法整備などの問題もあり、今のところあまり期待できない。それゆえ、録画したアナログ放送番組を如何に簡単にプレーヤーに転送するのかということをクリアする必要がある。

 NECはこの市場にPCメーカーらしい独自の取り組みにより本格参入してきた。それが新製品の「VoToL(PK-MV300)」だ。30GBのHDDを搭載したマルチメディアプレーヤーで、注目される点は、MPEG-2のビデオファイルに対応したこと。

 iPodでもビデオ対応は進んでいるが、MPEG-2をそのまま再生できるビデオプレーヤーは非常に少なく、COWON A2やクリエイティブZen Visionなどの最新機種でも、MPEG-2については2Mbps程度までしかサポートしていなかった。今までの例としては、ソニーの「HMP-A1(2004年6月発売)」、「PCVA-HVP20(2003年5月発売)」、NEXX「PMP-1200(2005年4月発売)」など。

 しかし、PC/CE問わず、アナログ放送録画の中心はMPEG-2。MPEG-4やDivX、H.264などの高圧縮コーデックに変換する手間や時間がかからず、“転送するだけ”で済むMPEG-2のサポートというのは非常に強い。国内メーカーによる久しぶりのMPEG-2対応マルチメディアプレーヤーとして期待は高い。

 このVoToLという名称は、Visual On-demand Tool Of Lifeの略で、コンセプトとして“大人の男女の携帯嗜好品”を訴求。化粧瓶風のデザインと、その質感をウリに他メーカーとの差別化を図るようだ。

 VoToLは直販サイト「NEC Direct」での販売のみで、価格は39,900円。販売数量などは明らかにされていないが、テストマーケティング的な位置づけの製品といえるだろう。ともあれ久しぶりの大手メーカーからのビデオプレーヤー。早速試用してみた。なお、今回テストしたVoToLは試作機で、実際の製品とは仕様が一部異なっている場合がある。


■ 化粧瓶風デザインがユニーク

 付属品は、ACアダプタや、ヘッドフォン、PC Linkケーブル、アプリケーションソフトCDなど。

バッテリ残量を水かさで表示できる

 外形寸法は61×18×123mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約188g。HDD容量は30GB。「高級感やモノとしての愛着などを重視してデザインした」という化粧瓶風の外装はアルミ素材を基調としながら、手触りや細かい仕上げまで、質感に拘っている様子がうかがえる。

 デザイン上で目を引くのが、VoToL Capと呼ばれる化粧瓶のふたにあたる部分の操作ダイヤル。VoToLではこれを回転させて、ビデオ/ミュージックなどのモードを切り替えられる。

 本体前面には、2.7型/320×240ドットの液晶ディスプレイを搭載。液晶右脇に操作ボタンをまとめており、十字キーと決定ボタンを兼ねる「セレクトリング」を中心に、Backボタンと、設定メニューなどを呼び出す[Guide]ボタンを備えている。

 化粧瓶のデザインからすると液晶を縦位置で保持する格好となるが、実際の利用時には横位置となり、特に縦位置用の操作メニューは用意されていない。背面にややRを持たせており、手で持った際のフィット感を高めている。

 液晶に正対した位置を基準として、本体上部には電源/HOLDスイッチやヘッドフォン出力、ストラップホールを備える。また、マイクも電源/HOLDスイッチ下に備えている。下面には専用のマルチコネクタを装備。付属のPC LinkケーブルでPCにUSB接続できる。また、ミニSBと同形状のコネクタを備えているが、これは充電用のDC端子で、その他の用途には利用できない。

 オプションとしてクレードル「MK-MV/CR01(NEC Direct価格:4,500円)」や、革製キャリングケース「PK-MV/CC01(同3,980円)」、PC Linkケーブル「PK-MV/PL01(2,200円)」、ACアダプタ「PK-MV/AC01(3,400円)」が用意される。


2.7型/QVGAの液晶ディスプレイを装備 上面に電源スイッチやヘッドフォン出力、SDカードスロットを装備する
下面。専用のPC Link端子とDC端子を装備する 背面 側面
PC Linkケーブル 付属のイヤフォン

iPodとPSP、COWON A2との比較


■ 転送にはVoToL Linkを利用。ストレージモードも用意

VoToL Link

 ビデオやミュージックファイルの転送には、付属の転送ソフト「VoToL Link」を利用する。なお、VoToLには、MTPモードとMSC(マスストレージクラス)の2つのPC連携モードが用意されており、VoToL Linkを利用するにはMTPモードとしておく必要がある。MSCの場合は通常のデータストレージとして利用できる。

 VoToL Linkでは動画/音楽/静止画/テキストごとの転送画面を用意。VoToLの対応動画ファイルはMPEG-2/MPEG-4(SP/ASP)/WMV(DRM10)で、DivXについてはソフトウェアバージョンアップでの対応を予定している。


MTPとUMSを選択 同期フォルダの設定も可能

 転送はシンプルで、転送したいファイルを選択してVoToL Linkの転送リストに登録。後は転送を実行するだけとなる。また、同期フォルダを指定して、ビデオや写真などの各種ファイルの同期も行なえる。

 MPEG-2ではファイルサイズが大きくなるため、転送時間も長くなりがちだが、WMVやMPEG-4系のコーデックに変換する手間や時間を考えればさほど気にはならないだろう。

 VoToLで再生できるMPEG-2は8Mbpsまで。上限を超すMPEG-2ファイルについては他のソフトでビットレートを落とすか、もしくはVoToL Linkでの転送時にWMVに変換する必要がある。VoToL Linkで変換可能なWMVファイルは高画質(640×480ドット/1.5Mbps)/標準(320×240ドット/1Mbps)/長時間(320×240ドット/512kbps)の3モードが選択できる。

 トランスコードに時間がかかってしまうが、強制的に全ての登録ファイルをWMV変換して転送することも可能だ。なお、iPod用に作成したMP4ファイル(MP4)は、VoToLでは再生できなかった。

 また、音楽や写真、テキストについても、同様に転送リストを作成してVoToLに転送できるほか、フォルダの同期も行なえる。

音楽転送画面 静止画転送画面 テキスト転送画面


■ ビデオ再生機能は充実。VoToL Capには大きな疑問も

VoToL Capでチャンネルを選択

 電源を入れて、VoToL Capを回すことで、動作モードを選択できる。この各モードをNECでは「チャンネル」と名付けており、Movie/Music/Photo/Text/Setting/Transpechの各チャンネルが用意されている。

 まずは、メイン機能ともいえるVideoチャンネルを選択する。VoToL Capをフィルム風のアイコンにあわせて1秒程度待つと、メニューが立ち上がり、TV録画番組/動画ファイル/お気に入り/オリジナルフォルダが現れる。

 同社製パソコンのテレビ録画ソフト「SmartVision(Ver.2.2以降)」で録画したファイルを転送した場合、番組名やチャンネル、画質などの情報を引き継ぎ、VoToLの[テレビ録画番組]からアクセス可能。VoToL Linkから転送したファイルは動画ファイルに収納される。なお、同社がかつて販売していたHDDビデオレコーダ「PK-AX300」で録画したビデオファイルの再生はできない。

 操作は、セレクトリングの上下でファイルを選んで右を押すとファイルを決定。そこで中央の円の部分を押し込むことで再生を開始する。これはビデオに限らず全てのメディアファイル再生に共通している。

 再生品質は良好。液晶の表示品質も高く、精細な映像が楽しめるほか、対応ファイルの最大解像度が最高720×480ドットかつ、MPEG-2のまま転送できるので、ソースの品質で画質に不満を感じるようなことは無い。字幕もキッチリと視認でき、応答速度も充分だ。

 あえて不満を言えば若干バックライトの透過光が気になることと、視野角がやや狭いこと。特に視野角は上下左右とも狭く、2人で一緒にビデオを見る、といった時にはコントラストの低下が気になるかもしれない。

ビデオのメイン画面 再生画面

 再生位置を記憶するレジューム機能も備えている。またファイルの任意のシーンにブックマークを付けて、スキップできるブックマーク機能も装備。1つの動画ファイル最大99箇所のブックマークを付与でき、動画再生時に左右をクリックすると、そのブックマーク位置までスキップできる。

レジューム機能も搭載

 また、お気に入り登録機能や、VoToL Linkで作成したフォルダ内に動画を転送し、管理できる「オリジナルフォルダ」機能も搭載。SDカード上の動画ファイルにも対応し、SD経由での動画再生も可能だ。

 VoToLの再生操作は、動画再生中にセレクトリングの上下を押すことで、ボリューム変更が可能。左右の長押しで巻き戻し/早送りが可能。停止時にBackボタンを押すと、検索メニューに戻りファイル選択が可能。また、guideボタンを呼び出して各種設定が行なえる。

 機能的には充実しており、画質も良好だが、インターフェイスは今一つわかりにくい。まず、セレクトリングのクリック感が無く、レスポンスも今一歩なので、ボタン操作の手応えが今一つ分からない。そのため液晶でしっかり確認しながらの操作が必要と感じた。

 このあたりは試作機のため改善される可能性があるが、最も気になったのはVoToL Capの扱い。VoToL Capでできることは、チャンネル(Music/Movie/Textなど)の切替のみとなっている。しかも、動画再生中などにVoToL Capを回転させると強制的にチャンネル選択画面に戻って、1秒後ぐらいに他のチャンネルが立ち上がってしまう。

 ビデオ再生中に誤って回してしまうと、再生をいきなり停止し、Muiscチャンネルに切り替えられたりする、というのは納得がいかない。HOLD機能もあるが、非常に触れやすいコントローラだけに、この機能割り当ては理解に苦しむ。

 また、このVoToL Capがボリュームノブを連想させることもあり、筆者はもちろんのこと、使った人のほぼ100%がこのVoToL Capを再生中や検索中に回しては驚いていた。直感的に触りたくなるノブ形状だけに慣れるのには時間がかかりそうだ。

 NECでは、「画面を見なくても、利用シーンにあわせてダイレクトにアプリケーションが切り替えられる」と、メニューを経由せずにチャンネル切り替えできることをアピール。「家から駅までは徒歩で音楽を聴いて、電車待ちで動画、満員電車では音楽、空いてきたら再びビデオ再生」といった具合にメニューを見ずにダイレクトに切り替えられる、としているが、個人的にはとてもミスを誘発しやすいインターフェイスとしか思えなかった。



■ ミュージックプレーヤーも利用可能

Musicのトップメニューで検索モードを選択

 Musicプレーヤー機能も搭載し、MP3、WMA、WAV、Ogg Vorbis、AACの再生が可能。使うかどうかはともかくとして、Ogg Vorbisまで対応するのは国産メーカーではかなり珍しい。WMA DRMにも対応。iTunes Music Storeで購入したDRM付きAACには対応しない。

 UIはビデオとほぼ共通で、Musicチャンネルを選択するとプレイリスト/アーティスト/アルバム/ジャンルなどの検索画面が現れる。セレクトリングを利用して選局して、決定キーで再生開始する。リピートやシャッフル再生も可能となっている。

 また、大型液晶を活かしたジャケット表示機能も搭載。Windows Media Playerで取得したジャケットをVoToLに転送できる。

 付属のヘッドフォンはややチープで音質も今一つ。本体は試作機なので、細かい評価は控えるが、チャンネルセパレーションの良さが印象で、最終製品も期待できそうだ。

 プレイリスト再生に対応するほか、本体でプレイリストを作成できるポータブルプレイリスト機能も搭載している。イコライザはBass/Trebleを-6dB~+9dBの範囲で3dB刻みで選択できる。また、3段階のベースブースト機能も備えている。

アルバム選択画面 再生画面

 Photoチャンネルでは、PCから転送した写真データのほか、SDカードスロットからの画像取り込みに対応。SDから取り込んだ写真は、メインメニューの[一時保存データ]からアクセスできる。スライドショーや、最大300%までのズーム機能も搭載する。

フォトビューワも搭載 テキストビューワも装備する


■ ユニークな翻訳機能

Transpeech

 Transpeechは音声通訳機能。同社のもつ音声認識エンジンをVoToLに内蔵し、喋った音声を認識して、翻訳。翻訳された文章を読み上げることができる。

 音声通訳機能は、日本語の入力音声から、類似する認識結果を例文で提示し、その例文から翻訳結果を表示/読み上げる「マルチモード」と、認識した日本語/英語の音声をそのまま翻訳するシンプルモードを用意している。

 まずは、マルチモードを利用してみるが、その前に自分の声を登録することで翻訳精度をより向上できる。昔のPC用音声認識ソフトで用いられたいわゆるエンロール作業だが、これがなかなか大変。50個の例文を読み上げて声の特徴を認識させるのだが、3文目の「このバスはダウンタウンに行きますか」を認識させるまでに約10回失敗。さらに、4問目の「時間はどのくらいかかりますか」に至っては30回以上トライしても、認識させることができずスキップ。結局9問目であきらめた。試作機だからかもしれないが、日本語の学習の段階でかなりハードルが高い。

声の学習用に50の例文を読み上げる なかなか認識されない……

 声の認識を行わずにも標準の声で利用できるので、今回はそちらでテストしてみた。音声入力方法は、セレクトリングを押しながら、文章を喋り、しゃべり終わったらボタンを離すというもの。ボタンを押してすぐに話し始めると、文章の最初の部分の誤認識が増えるので、一呼吸置いてから入力した方がいいだろう。

マルチモードで複数候補を表示

 認識率は今一つで、正しく認識できたのは、「ホテルの予約をしたいのですが」、「タクシー乗り場はどこですか」といった、一般的な旅行で使われそうな文章。もともとTranspeechは旅行英会話支援と位置づけられているのでこのあたりは納得できる。

 しかし、NECや成田空港などの固有名詞はほとんど認識できず、誤認識の要因となるので、喋る際にはにも固有名詞を外すよう注意したほうがいい。

 また、マルチモードでは、音声を入力すると複数の候補が表示されるが、その候補がかなり面白い。割り切ってデジタルグッズとして、周りの人にユニークな誤認識例を競うというのも一興だ。

 シンプルモードでは英語の入力も可能だが、こちらもあまり認識率は高くない。My name is……といった簡単な文章でも、私の発音では何度も試さないとうまくいかなかった。英語ニュースのPodCastなども利用してみたが、やはり認識率はあまり高くない。最終製品では、もう少し精度が向上する可能性があるが、少なくともTranspeechを頼りに海外旅行に行くのはかなり勇気がいるだろう。

 一番実用的なのは、一番実用的なのはトラベル英会話集で、機内/空港/ホテル/レストランなど、旅先のシチュエーションにごとの英文が約7,000の例収録されている。読み上げ機能も備えているが、出力はそんなに大きくないので、そのまま使うのは難しい。しかし、これを参考にしながら旅先の会話に役立てることはできそうだ。

固有名詞が入るとほとんど誤認識に。「NECのパソコンをください」と入れてみたのだけど… トラベル英会話


■ VoToLが大人になるために

 機能はとにかく豊富で、使うのが大変な程。ビデオプレーヤーとしても、インターフェイスにクセがあるものの、本格的に使える充実ぶりで、MPEG-2プレーヤーを心待ちにしていた人には有力な選択肢といえる。シンプルにテレビ録画番組を見るという点では、強力な魅力がある製品だ。

 しかし、マルチメディアプレーヤーと考えると完成度は微妙だ。NECの持てる技術をつぎ込んで機能は充実しているが、VoToL Capによるインターフェイスについては、初めて使う人はほぼ100%戸惑うと思う。

 化粧瓶のコンセプトとノブダイヤルの採用まではいいのだけれど、一番使いやすいダイヤルを再生メディアの強制変更に割り当てるというのは非常に疑問だ。再生モードの変更が、そんなに操作頻度の高い機能だろうか?

 機能強化は、ファームアップでの対応も期待できるが、基本的なUIについては変更は困難だ。個人的にはこのインターフェイスに慣れることはできなさそうだ。実際の操作感などは、ユーザー自身がテストするのが最良だが、直販のみなので体験するスペースが無いのも悩ましい。是非、関連イベントなどでの体験スペース提供にも努めて欲しいところだ。

 コンセプトとデザインを重視するならば、「このVoToL Capを使ってどんなビデオプレーヤーを実現できるのか」というシンプルな理想を追求して欲しかった。「電池残量にあわせて液晶に表示される水かさが変化する」などのギミックも面白いことは面白いが、あえて機能を削りニッチ市場に向かう余裕こそが“大人の嗜好品”にはふさわしいのでは、などと思ってしまった。

 ともあれ、機能が多く、欲張なユニークなプレーヤーなので、Transpeechも含め、デジタル機器のマニアならいろいろな意味で楽しめる。

□NECのホームページ
http://www.nec.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.nec.co.jp/press/ja/0602/1401.html
□製品情報
http://121ware.com/votol/
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(2006年2月17日)

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]


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