編集後記

2014年1月10日

臼田勤哉

 CESもまもなく終わり。10年振りに国内でCESを迎えましたが、外から見ているとやはり面白そうに感じるものです。来年はまた参加しようかと思っています。テレビの一大トレンドは4Kですが、合わせて高輝度、広色域がキテいるのを感じますね。HEVCデコーダも標準装備で「テレビ」の再定義が始まっている印象を受けました。今年もそうした業界内外の動きをレポートしていきますので、よろしくお願いいたします。

山崎健太郎

 5Kや湾曲テレビなど、新年から話題豊富なCESが開幕。個人的にはパナソニックのプラズマテレビチームによる、液晶でプラズマテレビの画質を再現する技術に興味津々。各社から様々な新提案があったアクションカメラは、2014年も盛り上がりそうです。

 1月期アニメは、おおよそ予想通りな感じですが、まだ注目作が多数控えているので予断を許しません。気を抜いた瞬間、数分の短いブラコンアニメ「お姉ちゃんが来た」を無意識に8回リピート再生してしまうという俺衝撃の事案が発生。疲れているようです。

中林暁

 海外取材中

一條徹

 明けましておめでとうございます。

 一年の計は元旦にあり、と言うように、初めのうちに目標をたて、それに向かって行動するのがあらまほしい姿だと言われています。今年は興味の触覚を伸ばし、今まで足を踏み入れなかったところへ突っ込んでいきたいと思います。今年もAV Watchを宜しくお願い致します。