ソリッドレイ研究所は、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使ったVR体験に特化した「HMD体験専用テーブル」を開発。218,000円で発売する。
体験者の胴体を囲うU字型の天板形状を採用したテーブル。HMDを装着して目の前が見えない状態でも、自身の位置を認識でき、転倒を防げるという形状が特徴で、立って使用する場合も効果があるという。
また、座ったままで体験者が横に回転した場合も、膝がテーブルの脚に接触しない形状となっている。外形寸法は750×1,000×700mm(幅×奥行き×高さ)、重量は26.9kg。