ニュース

アップル、M4採用「iPad Air」。98800円から

アップルは3月2日、M4チップを採用した「iPad Air」を発表した。11インチと13インチの2モデル展開で3月11日発売。価格は11インチの128GB/Wi-Fiモデルで98,800円から、13インチの128GB/Wi-Fiモデルで128,800円から。予約は3月4日23時15分より受け付ける。

カラー展開はスペースグレイ、ブルー、パープル、スターライト。ストレージ容量は128GBのほか、256GB、512GB、1TBをラインナップする。

新たにM4チップを搭載。3つの高性能コア、5つの高効率コアを搭載した8コアCPUと9コアGPUを内蔵する。ユニファイドシステムメモリはM3搭載モデルの8GBから12GBに強化され、処理性能はM1搭載iPad Airと比べて最大2.3倍高速化した。

アップルがデザインしたワイヤレスネットワークチップの「N1」を採用し、Wi-Fi7とBluetooth 6.0、Threadに対応する。セルラーモデルでは同じくアップルデザインのモバイル通信モデム「C1X」を搭載。「世界中で5Gの通信サービスにつながりながら、より効率良く、50%高速なデータ速度に対応」するという。

なおSIMカードはeSIMのみで、物理SIMカードには非対応。

ディスプレイは液晶の「Liquid Retinaディスプレイ」で、True Toneや広色域(P3)をサポート。耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーション、反射防止コーティングなどが施される。

解像度は11インチが2,360×1,640ドット/264ppi、13インチが2,732×2,048ドット/264ppi。輝度は11インチが500nits、13インチが600nits。

ビデオ再生ではHEVC、H.264、AV1、ProResなどのフォーマットに対応するほか、HDR(ドルビービジョン、HDR10+/HDR10、HLG)をサポートする。

背面カメラは1,200万画素の広角で、スマートHDR写真、4Kビデオ撮影に対応。フロントカメラも1,200万画素で快適にビデオ通話ができるセンターフレームに対応する。内蔵スピーカーは横向きステレオで、デュアルマイクも備えている。

生体認証はTouch IDに対応する。本体には最大10Gb/sのUSB 3に対応したUSB-Cポートを備え、充電のほかDisplayPortとして使用できる。外部ディスプレイ出力時は、1台の外部ディスプレイで最大6K/60Hzをサポートする。

バッテリー駆動時間は、Wi-Fiでのインターネット利用・ビデオ再生時で最大10時間。Wi-Fi+Cellularモデルのモバイルデータ通信ネットワークでのインターネット利用は最大9時間。

アクセサリーはApple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)、iPad Air用Magic Keyboardを利用できる。製品にはUSB-C充電ケーブル、20W USB-C電源アダプタが付属する。

外形寸法は11インチが247.6×178.5×6.1mm(縦×横×厚み)、13インチが280.6×214.9×6.1mm(同)。重さは11インチのWi-Fiモデルが464g、Wi-Fi+Cellularモデルが465g。13インチのWi-Fiモデルが616g、Wi-Fi+Cellularモデルが617g。