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様々なカメラをWebカメラ化、ネット配信で使えるBlackmagic「Web Presenter」

 Blackmagic Designは、SDIやHDMIでの出力が可能なカメラを、ネット配信用のWebカメラとして使える「Web Presenter」を発売した。直販サイトでは2月9日現在、56,980円で販売している。

Web Presenterの使用イメージ。写真はオプションの「Teranex Mini Smart Panel」を追加した状態

 12G-SDI対応のSDI入力と、HDMI 2.0入力、XLRバランスのマイク/ライン入力を装備。様々なカメラと接続し、2160p60までの映像を入力可能。PCとUSB接続すると、720p対応のWebカメラとして使用でき、YouTube LiveやFacebook Liveなどのネット配信で利用できる。

Web Presenter

 Webカメラとして認識されるため、専用のドライバなどを追加する必要はない。また、オプションの「Teranex Mini Smart Panel」を追加すると、2系統の入力を搭載したライブプロダクションスイッチャーとして使うことも可能。パネルに搭載されたプッシュボタン、ディスプレイ、スピンノブを活用し、ソース間のカットが瞬時に行なえる。

 HDMI入力の再同期機能も備えているので、常にスムーズでグリッチのないソース間のカットが可能。

 1/3Uラックのコンパクトサイズで、Teranex Miniコンバータ、HyperDeck Studio Mini レコーダ、ATEM Television Studio HDなどとラックに並べてマウントする事も可能。

背面

HyperDeck Studio Mini

 HyperDeck Studio Miniは、デュアルSDカードスロットを備えた放送用のデッキで、最高2160/30pまでの映像を、SDカードに、10bitで録画・再生できる。SDカードは業務用のSSDなどと比べて安価で入手しやすいため、コストパフォーマンスに優れた業務用デッキとしてアピールしている。2月9日現在、直販価格は78,980円。

HyperDeck Studio Mini

 端子は、6G-SDI入力×1、6G-SDI出力×1、HDMI出力×1を装備。ProRes、およびDNxコーデックに対応。フィル&キー付きProRes 4444も再生できる。サイズは幅5.5、高さ1.5インチ。

 また、リファレンス接続とシンクジェネレータを内蔵しており、複数のHyperDeck Studio Miniを接続/ロックし、同期しながらの再生も可能。複数の4Kディスプレイに映像を同期表示し、8Kや16K以上の高解像度マルチスクリーン・デジタルサイネージにも活用できるという。

背面

ATEM Television Studio HD

 マルチビュー、Auxおよびプログラム出力、アナログオーディオ入力、内蔵トークバック、Flashベースの2つのメディアプレーヤー、トランジション、エフェクト用のDVEなどを搭載したスイッチャー。

ATEM Television Studio HD

 「世界最小の一体型放送用スイッチャー」としており、2/3Uサイズを実現。3G-SDI×4、HDMI×4の合計8系統入力を装備。SDから720p、1080i、1080pに対応し、全フォーマット最大60fpsまでサポート。

 マルチビュー、Auxおよびプログラム出力、アナログオーディオ入力、内蔵トークバック、Flashベースの2つのメディアプレーヤー、トランジション、エフェクト用のDVEなどを備えている。2月9日現在、直販価格は113,800円。

背面