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ニュージーランドの空や空気からインスパイア、完全分離型Bluetoothイヤフォン「Endear」
2017年3月17日 15:40
モダニティは、ニュージーランドデザインの新ブランドDearearから、左右完全分離型のBluetoothイヤフォン「Endear」など3製品を3月下旬に発売する。価格は「Endear」が17,800円、ネックバンドタイプのBluetoothイヤフォン「Joyous」が6,980円、「Buoyant」が8,980円。
ニュージーランドで育ったデザイナーが、「人とモノとの快適性と実用性の追求」をテーマに2012年に起業したブランド。「製品のデザインアイデアはニュージーランドの青い空と澄んだ空気のトーンからインスパイアされたミニマリスティックな信念に基づいている」という。
左右完全分離Bluetoothイヤフォン「Endear」
型番は「DE-TW01-BLK」で、カラーはBlackとGoldの2色。左右のハウジングがケーブルで接続されていない、完全分離型のBluetoothイヤフォンで、「本体と一体化したグレードの高いLDSアンテナを搭載し、最も干渉の少ない接続を実現」したという。
イヤーピースはマグネット式で簡単に着脱可能。コンプライ製のフォームタイプ1種類、シリコン製3サイズ、スポーツ用ウィングフックチップ3サイズを同梱する。
ハウジング中央にマルチファンクションボタンを備え、電話への応答、Play/Pause、ペアリングなどの操作が可能。
ドライバは8mm径のダイナミック型。周波数特性は20Hz~20kHzで、感度は95dB。コーデックはSBCに対応。プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPをサポート。
連続再生時間は2.5時間で、バッテリを内蔵したケースも同梱。最大7回の充電ができ、これを組み合わせる事で最大20時間の再生が可能。充電ケースはコンパクトで手のひらにフィットする流線型。
Joyous
型番は「DE-W01」。カラーはBlack/Black、Black/Gold、White/Rose Goldを用意。カジュアルでミニマルデザインが特徴。IPX4の防汗性能も備えている。
10mm径のネオジウムドライバを搭載しており、「ナチュラルなサウンドにチューニング」したという。コーデックはSBCに対応。プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPをサポート。
連続再生時間は7時間、スタンバイ時間は110時間。通話用マイク付き3ボタン式リモコンを装備。コンプライ製のフォームイヤチップ1種類と、シリコンピース3サイズを同梱する。
Buoyant
品番は「DE-W02」。カラーはBlack/Black、Black/Gold、White/Rose Gold。ユニークなミニマルデザインが特徴で、ハウジングはアルミ製。IPX4の防汗仕様。
10mmのダイナミックドライバを搭載。コーデックはaptXをサポートしており、音質を高めている。コーデックはSBCに対応。プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPをサポート。
連続再生時間は8時間、スタンバイ時間は120時間。通話用マイク付き3ボタン式リモコンをケーブルに搭載。。コンプライ製のフォームイヤチップ1種類と、シリコンピース3サイズ、スポーツ用ウィングフックチップ3サイズを同梱する。