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Hulu、オートバイ世界選手権「MotoGP 日本GP」をリアルタイム配信。空撮や4アングル
2017年10月12日 12:23
映像配信サービスのHuluは、10月14日、15日に開催されるオートバイ世界選手権「MotoGP日本GP」をリアルタイム配信する。配信を予定しているのは、10月14日の予選(12時30分～16時30分)と10月15日の決勝(10時45分～15時30分)。
「MotoGP日本GP」は、10月13～15日までツインリンクもてぎで開催。最高峰クラスと呼ばれる「MotoGPクラス(1000cc)」、「Moto2クラス(600cc)」、「Moto3クラス(250cc)」の3つのクラスに分かれており、各クラスで予選・決勝のレースが行なわれる。
CS放送の「日テレジータス(G+)」でも中継するが、Huluでは、この中継映像に加え、
各クラス2選手分の「オンボードカメラ」、全ライダーの現在位置を表示した「ライブトラッキング」CG画像、レースを上空から撮影した「空撮カメラ」映像(決勝のみ)のマルチアングル4映像を用意する。Huluのリアルタイム配信は、PCとモバイルで視聴できる。
- 10月14日(土)12:30～16:30(予定) Moto3、MotoGP、Moto2予選
- 10月15日(日)10:45～15:30(予定) Moto3、Moto2、MotoGP決勝
Hulu配信内容
見どころ
2017シーズンは日本を含む世界14か国を回って、全18戦が開催され、クラスごとに年間チャンピオンが決定しますが、今週の日本グランプリはまさに年間チャンピオンを占う大事なレース。
最高峰MotoGPクラスは、現在ランキング一位、若干二十歳でMotoGPクラス史上最年少チャンピオンに輝いた若き天才のM．マルケス(ホンダ)、7度の最高峰クラス年間チャンピオンを獲得している生ける伝説V．ロッシ(ヤマハ)などが激しい年間チャンピオン争いを繰り広げています。また、来年から日本人として5年ぶりに最高峰MotoGPクラス参戦が決定している日本の中上貴晶がMoto2クラスで母国凱旋優勝を目指します。
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