マイコンソフト、SC-500N1/DVIを複数枚使用可能に

-PC-98映像にも対応したキャプチャ。特価販売も


PC用キャプチャカードSC-500N1/DVI
 マイコンソフトは、PC-98の映像も取り込めるPC用キャプチャカード「SC-500N1/DVI」を、複数枚同時に使用できるようにするドライバを8月12日に公開する。無料でダウンロード可能。

 さらに、7月下旬発売予定としていた、21ピンRGBマルチ端子のゲーム機映像などを取り込むための複合同期分離ユニット「XSYNC-1」の発売を、8月5日から開始した。直販価格は9,300円。

 発売を記念し、キャプチャカードとの低価格なセットも用意。単品の直販は「SC-500N1/DVI」が23,400円、「XSYNC-1」が9,300円だが、セットは29,800円で、2,900円低価格になっている。




■複数枚同時使用に対応

 「SC-500N1/DVI」は、入力としてコンポーネントとHDMI、DVI-Iを各1系統装備。DVI-Iはデジタル/アナログRGB信号の両方に対応しており、PCで入力された映像をキャプチャできる。HDMIでは1080/24pのキャプチャまで対応。ただし、HDMI/DVI-IのどちらもHDCPには非対応で、著作権保護された信号はキャプチャできない。

 また、アナログRGB 24KHzの映像(NEC PC-9801シリーズ用)もキャプチャできるのが特徴。音声の取り込みにも対応しており、DVI-D、HDMI信号に音声が含まれている場合はリニアPCMの48kHzステレオでキャプチャ可能。アナログステレオ入力も備えている。

 12日公開予定のドライバを使う事で、1台のPCで「SC-500N1/DVI」を最大4枚まで同時に使用できるようにある。ただし、3枚以上の同時使用は、CPU、メモリ、HDD速度共にハイスペックなPCが必要なため、マイコンソフトでは2枚での運用を推奨。また、HD解像度での録画などは高負荷になるとしている。

 新ドライバでは複数枚使用に加え、1,280×768ドットなど、対応解像度も追加。付属ソフト「VideoKeeper」では、ショートカットキーが追加される。また、録画中にスナップショット機能を使用すると、ウィンドウ右上の「録画マーク(赤い■マーク)」が記録されてしまう不具合も改善される。



(2011年 8月 5日)

[AV Watch編集部 山崎健太郎]