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JVCケンウッド、Forest Notesスピーカーへの"森の声"配信に白神山地を追加

Bluetoothスピーカー「Forest Notes」シリーズ

 JVCケンウッドは11日、木製Bluetoothスピーカー「Forest Notes」向けに展開する森の音の配信サービスに、新たに「白神山地」チャンネルを追加した。これにより同サービスで聴ける森の音のチャンネル数は、リアルタイム配信が4カ所、アーカイブ配信が6カ所となる。

 Forest Notes向け配信サービスでは、日本各地の森に設置したマイクから、リアルタイムまたはアーカイブ収録された鳥の鳴き声や風の音を配信。配信チャンネルは、リアルタイム配信が岐阜県・飛騨高山や高知県・馬路村、宮崎県・諸塚村で、アーカイブ配信は鹿児島県・屋久島や東京都・高尾山、長野県・志賀高原など。今回新たに追加された白神山地はリアルタイム配信に対応する。

 配信を聴くためには有料会員登録が必要で、MP3 128kbpsの標準プラン(月額480円/税込)と、MP3 320kbpsの高音質プラン(月額980円/同)の2種類から選択できる。Forest Notesのスピーカーがなくても入会および配信音声の聴取は可能。

配信チャンネル
白神山地の森

 白神山地は青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産。人の影響をほとんど受けていない原生的なブナの天然林が特徴で、ツキノワグマやニホンザル、イヌワシなど多様な動物が生息している。春から夏にかけてオオルリやヤマセミの鳴き声、キツツキが木に穴を空けている音などのほか、5〜7月には「キョロロロー」というアカショウビンの特徴的な鳴き声が楽しめるという。

 Forest Notesは、2013年3月より発売しているBluetooth搭載の木製アクティブスピーカー。中央が空洞になった筒型で、エキサイター(振動素子)により、エンクロージャー全体が振動し音が出るのが特徴。PCやスマートフォンから音楽をBluetoothで受信して聴くことができる。31cm四方サイズの「Forest Notes(YG-FA30HV)」(実売32万円前後)と、13.6cm四方サイズの「Forest Notes mini(YG-FA2HV)」(同6万円前後)の2モデルをラインナップする。

(一條徹)