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EarAcoustic Audio、デュアルマイクロプラナー含む9ドライバ・イヤフォン「GENESIS Mix9」。64800円

GENESIS Mix9

伊藤屋国際は、EarAcoustic Audioの9ドライバー構成・有線イヤフォン「GENESIS Mix9」を2月20日に発売する。価格は64,800円。

ドライバー構成は、8.30mmデュアル磁気回路・デュアルキャビティのダイナミックドライバー×1、デュアルバランスド・アーマチュア(DWFK31785TW200)×2、デュアルマイクロプラナーユニット(PD6103A008)×2。

9つの独立したドライバーと、デジタルクロスオーバー、さらに物理的な音響クロスオーバーを融合させた「トライウェイ・システム」を採用する。

各ドライバーには緻密な計算により最適化された音響キャビティと導波管を備え、周波数帯域内で最も適切なインピーダンスマッチングを実現。音波の位相と拡散角度を精密にコントロールし、「9つのドライバーはまるで1つになったかのようなサウンドを奏でる」という。

20Hz~800Hzを担当するダイナミックドライバーは、振動板にチタンドーム+複合サスペンションを採用。堅実かつ高速なトランジェントレスポンスを実現した。

800Hz~6kHzを多能するBAは、特別に選別しペアリングした2つのBAを対称に配置し、低い歪みと高い密度を実現。中音域の再現性に特化し、「ボーカルの声帯の微かな震えから感情の繊細な動きまでも鮮明に描き出す」という。

6kHz以上を再生するマイクロプラナーは、他のドライバーに比べ分割振動が少ない優位性によりボーカルの微細な歯擦音、楽器のハーモニクスの空気感、空間録音の残響などを自然に再現。「従来のマイクロプラナーの高音域に多く見られる耳障りな音を排除し、"聴きやすさ"と"華やかさ"の両立を実現した」という。

筐体はABS樹脂の射出成形で、手作業により磨きをかけた。フェイスプレートにはジュエリー級のカット仕上げデザインを採用し、独特な質感と高級感をもたせている。

ケーブルは着脱式で、銀メッキ高純度OFCを採用。イヤフォン側は2ピンで、入力プラグは4.4mmバランス。