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NOBUNAGA、ステレオミニ×2とMMCXのバランスケーブル「村雨」。約14,000円
（2015/6/22 14:04）
WiseTechは、NOBUNAGA Labsブランドのイヤフォン交換ケーブルとして、3.5mmのステレオミニ×2端子でアンプなどとバランス接続が可能な「村雨(Murasame)」を6月26日に発売する。イヤフォン接続側はMMCX端子を採用。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,000円前後。
ソニーのポータブルヘッドフォンアンプ「PHA-3」に採用されている3.5mmステレオミニ×2でのバランス接続を想定した交換ケーブル。ただし、ソニーによる認証は得ていない。MMCX対応リケーブルのプレミアムモデルとして3月に発売された雷切(ライキリ)/鬼丸(オニマル)に続くモデルとして製品化され、両モデルと同様にOFC銀メッキの導体を8芯編込みで採用。72時間のクライオ処理も施している。
MMCX端子はShure SEシリーズ、Ultimate Ears UE900(S)、JVCのHA-FX850/1100に対応。プラグボディにはアルミニウム素材を使用し、堅牢で軽く安定した接続を実現したという。
長さは120cm。耳かけ式の装着に対応し、ワイヤーも内蔵している。インピーダンスは0.35Ω以下。
