「機動戦士ガンダムUC」第3巻のBD/DVDは'11年3月発売

機動戦士ガンダムUC 第3巻※ジャケットとは異なります (c)創通・サンライズ

　バンダイビジュアルは、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の第3巻を2011年3月18日に発売する。価格はBD版が6,090円、DVD版が5,040円。

　エピソード3「ラプラスの亡霊」を収録しており、本編は約60分。特典映像は15分。特典映像内容はBD/DVD共通で、「ガンダムUC」のダイジェスト映像や、PV集などを収録予定。BDはBD-LIVEにも対応する。

　さらに、封入特典として16ページの特製ブックレットも同梱。ジャケットはアニメーションキャラクターデザイン担当・高橋久美子と、メカニカルデザイン担当・玄馬宣彦による新規の描き下ろしとなる。

　また、初回特典として、カトキハジメ描き下ろし特製スリーブが付属する。

■ あらすじ

　時はU.C.0096。第二次ネオ・ジオン戦争終結より3年。『シャアの再来』と言われるフル・フロンタルの“シナンジュ”との交戦により、ネオ・ジオンの残党軍『袖付き』の本拠地・資源衛星パラオにユニコーンガンダムと共に拘束されたバナージ。

　ロンド・ベルの強襲揚陸艦ネェル・アーガマは、ユニコーンガンダムを奪還し、バナージ・リンクスを救出するため、パラオ攻略作戦を開始する。

(c)創通・サンライズ	(c)創通・サンライズ

　そんな中、リディは地球に向かおうと、密かに艦内よりオードリー・バーンを連れ出しデルタプラスで出撃する。ネェル・アーガマの放つハイパー・メガ粒子砲の奇襲により、瞬く間に戦場と化すパラオ。騒乱の中、ユニコーンガンダムで離脱するバナージだったが、そこにマリーダのクシャトリヤが再び立ち塞がる。互いの意志がすれ違う中で、ユニコーンガンダムは、NT-Dを発動させ、再び変身を遂げるのだった……。

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