ソフトバンク初のMotorola製「RAZR M 201M」10月26日発売
発売記念でモバイルバッテリプレゼントも
RAZR M 201M |
ソフトバンクモバイルは、Motorola製のAndroid 4.0スマートフォン「RAZR M 201M」の発売日を10月26日に決定。10月9日の発表時には「10月下旬以降発売」とアナウンスしていた。
発売を記念して、RAZR M 201Mを購入してキャンペーンサイトから応募したユーザー先着10,000人に、Motorola製の4,000mAhモバイルバッテリ「Motorola P4000」をプレゼントするキャンペーンも実施。詳細についてはキャンペーンサイトで告知している。
このほか、Android 4.1へのアップデートも後日予定している。
RAZR M 201Mはソフトバンク初のMotorola製スマートフォンで、約128gの小型筺体が特徴。ディスプレイに4.3型/960×540ドットの有機ELと頑丈な「Gorilla glass 2」を採用。カラーはブラックとホワイトの2色で、ブラックモデルの背面には鋼鉄の5倍の強度を持つというケブラーファイバーを使っている。搭載カメラはメインが有効800万画素、サブが約30万画素。
最高76Mbpsの高速通信が可能な「Softbank 4G」や、900MHz帯「プラチナバンド」の3G通信に対応。12月15日からテザリングの利用も可能となる。CPUは1.5GHzのデュアルコア「MSM8960」。おサイフケータイに対応する。
(2012年 10月 24日)
[AV Watch編集部 庄司亮一]